解析まとめ 結果
過去レース解析・検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
アイビスSD(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
クイーンS(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /5 複勝率20%
B 2 /14 複勝率14%
C 3 /13 複勝率23%
D 3 /10 複勝率30%
E 6 /23 複勝率26%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /10 複勝率10%
B 6 /26 複勝率23%
C 7 /24 複勝率29%
D 8 /18 複勝率44%
E 8 /45 複勝率18%
過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 4 /20 複勝率20%
B 11 /55 複勝率20%
C 11 /51 複勝率22%
D 15 /38 複勝率39%
E 19 /93 複勝率20%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 E ・ D ・ A
2021 E ・ E ・ B
2020 C ・ E ・ E
2019 B ・ D ・ C
2018 E ・ D ・ C
2017 E ・ D ・ D
2016 C ・ D ・ B
2015 D ・ C ・ E
2014 B ・ E ・ D
2013 B ・ C ・ C
2012 B ・ E ・ C
2011 D ・ B ・ E
2010 C ・ B ・ E
2009 D ・ B ・ D
2008 B ・ E ・ E
2007 A ・ C ・ E
2006 A ・ E ・ D
2005 D ・ E ・ E
2004 A ・ E ・ E
2003 D ・ D ・ C
クイーンS 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは9つでした。
今回もパターン数が細かくなるように設定していますが
ローカル中距離かつ非根幹距離戦なので
元々多くなりやすい条件ではあります。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約15%
Bパターンが 約14%
Cパターンが 約13%
Dパターンが 約12%
Eパターンが 約11%
Fパターンが 約10%
Gパターンが 約 9%
Hパターンが 約 8%
Iパターンが 約 7%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 5 位 29.6 】 【 2021 1 位 58.0 】
【 2020 1 位 76.0 】 【 2019 3 位 42.4 】
【 2018 1 位 47.9 】 【 2017 2 位 41.2 】
【 2016 3 位 46.5 】 【 2015 3 位 31.3 】
【 2014 1 位 47.1 】 【 2013 5 位 23.0 】
【 2012 11位 20.1 】 【 2011 5 位 35.6 】
【 2010 1 位 49.4 】 【 2009 1 位 36.3 】
【 2008 2 位 32.1 】 【 2007 1 位 47.6 】
【 2006 2 位 44.1 】 【 2005 2 位 51.4 】
【 2004 2 位 47.1 】 【 2003 4 位 25.7 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 1 位 96.7 】 【 2021 1 位 93.5 】
【 2020 1 位 98.0 】 【 2019 1 位 99.0 】
【 2018 1 位 96.3 】 【 2017 2 位 88.5 】
【 2016 4 位 88.7 】 【 2015 1 位 99.7 】
【 2014 3 位 91.2 】 【 2013 4 位 74.1 】
【 2012 5 位 76.6 】 【 2011 7 位 84.2 】
【 2010 4 位 91.1 】 【 2009 3 位 91.0 】
【 2008 1 位 93.0 】 【 2007 2 位 94.1 】
【 2006 2 位 96.0 】 【 2005 4 位 93.6 】
【 2004 7 位 74.6 】 【 2003 4 位 84.2 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 3 位 94.0 】 【 2021 2 位 93.5 】
【 2020 3 位 97.9 】 【 2019 2 位 99.0 】
【 2018 3 位 97.6 】 【 2017 2 位 93.3 】
【 2016 2 位 97.2 】 【 2015 1 位 98.7 】
【 2014 4 位 89.6 】 【 2013 2 位 94.4 】
【 2012 6 位 82.0 】 【 2011 6 位 92.3 】
【 2010 3 位 96.6 】 【 2009 3 位 97.1 】
【 2008 1 位 98.9 】 【 2007 1 位 99.0 】
【 2006 1 位 92.8 】 【 2005 1 位 94.7 】
【 2004 9 位 59.6 】 【 2003 3 位 78.9 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 2 位 77.5 】 【 2021 1 位 81.3 】
【 2020 1 位 83.8 】 【 2019 4 位 72.1 】
【 2018 1 位 79.3 】 【 2017 3 位 72.0 】
【 2016 5 位 68.3 】 【 2015 1 位 79.9 】
【 2014 2 位 83.2 】 【 2013 2 位 67.6 】
【 2012 1 位 78.6 】 【 2011 6 位 64.6 】
【 2010 2 位 73.0 】 【 2009 6 位 59.9 】
【 2008 1 位 63.4 】 【 2007 2 位 65.6 】
【 2006 3 位 64.3 】 【 2005 2 位 68.9 】
【 2004 5 位 59.2 】 【 2003 1 位 69.3 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 33.5 】 【 2021 3 位 34.3 】
【 2020 7 位 23.5 】 【 2019 3 位 36.2 】
【 2018 5 位 30.4 】 【 2017 2 位 35.8 】
【 2016 4 位 34.7 】 【 2015 5 位 25.2 】
【 2014 9 位 28.6 】 【 2013 4 位 28.8 】
【 2012 2 位 36.2 】 【 2011 4 位 27.5 】
【 2010 2 位 32.6 】 【 2009 2 位 24.1 】
【 2008 2 位 30.8 】 【 2007 2 位 33.5 】
【 2006 5 位 25.5 】 【 2005 6 位 30.3 】
【 2004 2 位 32.5 】 【 2003 1 位 38.8 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 29.6 】 【 2021 3 位 23.6 】
【 2020 8 位 12.4 】 【 2019 4 位 27.6 】
【 2018 2 位 29.4 】 【 2017 6 位 24.4 】
【 2016 8 位 19.0 】 【 2015 3 位 22.4 】
【 2014 4 位 25.8 】 【 2013 3 位 19.7 】
【 2012 3 位 19.9 】 【 2011 2 位 23.4 】
【 2010 2 位 24.6 】 【 2009 3 位 16.1 】
【 2008 1 位 29.2 】 【 2007 3 位 22.0 】
【 2006 5 位 19.0 】 【 2005 5 位 23.1 】
【 2004 4 位 19.7 】 【 2003 1 位 30.2 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 28.8 】 【 2021 1 位 31.3 】
【 2020 9 位 17.3 】 【 2019 4 位 25.0 】
【 2018 4 位 22.2 】 【 2017 3 位 28.1 】
【 2016 6 位 22.9 】 【 2015 5 位 16.3 】
【 2014 6 位 21.4 】 【 2013 1 位 27.4 】
【 2012 1 位 32.7 】 【 2011 1 位 22.0 】
【 2010 2 位 28.3 】 【 2009 4 位 17.2 】
【 2008 2 位 27.0 】 【 2007 5 位 28.8 】
【 2006 5 位 23.7 】 【 2005 8 位 17.2 】
【 2004 1 位 31.0 】 【 2003 5 位 20.8 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 26.5 】 【 2021 1 位 23.9 】
【 2020 9 位 11.7 】 【 2019 3 位 20.0 】
【 2018 6 位 16.1 】 【 2017 4 位 16.7 】
【 2016 4 位 21.2 】 【 2015 4 位 11.8 】
【 2014 3 位 19.9 】 【 2013 3 位 17.4 】
【 2012 1 位 18.6 】 【 2011 2 位 12.4 】
【 2010 4 位 17.3 】 【 2009 2 位 7.3 】
【 2008 2 位 25.4 】 【 2007 2 位 24.3 】
【 2006 3 位 19.1 】 【 2005 6 位 12.4 】
【 2004 7 位 8.0 】 【 2003 5 位 15.6 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 1 位 3.2 】 【 2021 3 位 1.7 】
【 2020 7 位 1.9 】 【 2019 2 位 2.9 】
【 2018 4 位 1.7 】 【 2017 2 位 2.9 】
【 2016 4 位 1.8 】 【 2015 1 位 1.7 】
【 2014 4 位 2.1 】 【 2013 2 位 1.9 】
【 2012 1 位 2.3 】 【 2011 1 位 2.3 】
【 2010 4 位 1.4 】 【 2009 2 位 1.8 】
【 2008 1 位 3.2 】 【 2007 6 位 1.6 】
【 2006 7 位 1.0 】 【 2005 3 位 1.9 】
【 2004 6 位 1.2 】 【 2003 2 位 2.8 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 5 位 11.7 】 【 2021 3 位 12.5 】
【 2020 2 位 16.2 】 【 2019 5 位 11.7 】
【 2018 3 位 15.0 】 【 2017 4 位 14.7 】
【 2016 3 位 13.1 】 【 2015 2 位 14.2 】
【 2014 3 位 17.5 】 【 2013 1 位 14.6 】
【 2012 1 位 17.4 】 【 2011 5 位 12.0 】
【 2010 5 位 11.9 】 【 2009 4 位 12.8 】
【 2008 4 位 10.0 】 【 2007 1 位 10.8 】
【 2006 1 位 12.8 】 【 2005 2 位 14.3 】
【 2004 1 位 14.9 】 【 2003 1 位 15.0 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 4 位 19.0 】 【 2021 2 位 18.2 】
【 2020 3 位 15.1 】 【 2019 6 位 17.2 】
【 2018 1 位 27.3 】 【 2017 6 位 17.7 】
【 2016 3 位 18.2 】 【 2015 2 位 21.7 】
【 2014 7 位 13.8 】 【 2013 3 位 15.4 】
【 2012 1 位 28.1 】 【 2011 2 位 17.4 】
【 2010 4 位 17.0 】 【 2009 1 位 18.4 】
【 2008 1 位 20.2 】 【 2007 3 位 12.6 】
【 2006 2 位 15.6 】 【 2005 2 位 18.3 】
【 2004 1 位 29.7 】 【 2003 1 位 27.7 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 4 位 10.7 】 【 2021 2 位 10.3 】
【 2020 2 位 11.6 】 【 2019 6 位 11.0 】
【 2018 4 位 13.3 】 【 2017 6 位 11.4 】
【 2016 5 位 6.6 】 【 2015 2 位 16.7 】
【 2014 4 位 12.0 】 【 2013 2 位 9.8 】
【 2012 1 位 15.7 】 【 2011 2 位 11.0 】
【 2010 2 位 10.1 】 【 2009 2 位 8.9 】
【 2008 1 位 11.4 】 【 2007 2 位 9.7 】
【 2006 1 位 14.2 】 【 2005 3 位 13.3 】
【 2004 2 位 12.1 】 【 2003 1 位 14.6 】
クイーンS(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
サトノセシル
となりました。
次点の高評価馬は
コスタボニータ
ミスニューヨーク
以下
ジネストラ
イズジョーノキセキ
キタウイング
ドゥーラ
グランスラムアスク
ビジン
ウインピクシス
ルビーカサブランカ
ローゼライト
ライトクオンタム
トーセンローリエ
といった順になります。
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
クイーンS
割と好きな重賞ですが
例年の波乱度合いはまぁまぁ?で
カタい決着の時もありますが
穴馬が1頭ぐらいは捻じ込んで来ることが
多い印象です。
配当妙味に関しては
アイビスサマーダッシュの方があるのかも知れませんが
あちらは、JRA屈指の超特殊条件というコトで
Monarchの解析の信頼度はあまり高くないので
解析作業はコチラを優先していました。
今回は、
軽量の3歳馬がそれなりに人気しているようで、、
斤量の恩恵∔実績を考えたら
まぁ当然有力かなとは思いますが
今回出て来た3歳馬は
そんなに安定して走るタイプではなさそうなので、、
その辺に紛れを期待する手はあるかな と。
あとは、
3歳馬であまり人気になっていない重賞実績馬もいますんで、、
その辺も含め、いつも通り
ギリギリまで穴馬探しに勤しみたいと思います。
さて、どうなりますでしょうか。
クイーンS マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
マトリクスはあくまで
色々な切り口がある
Monarchの解析手法の1つであり
全てを表しているワケではないので
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致しないコトは多々あります。
(当然、連動する場合もありますが)
まぁ、競馬なので…
適性指数の方が綺麗にハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが
一応、適性評価のメインは
先に掲載している
『適性総合評価』である
というコトには言及しておきます。
今週のその他のレース情報
アイビスSD(2023)Monarch による解析結果はコチラ