解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
2023.4/16(日)
アンタレスSの調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
アーリントンC(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
アンタレスS(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /5 複勝率0%
B 3 /20 複勝率15%
C 4 /15 複勝率27%
D 2 /10 複勝率20%
E 6 /30 複勝率20%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /10 複勝率0%
B 7 /40 複勝率18%
C 9 /30 複勝率30%
D 2 /20 複勝率10%
E 12 /60 複勝率20%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 D ・ B ・ E
2021 D ・ E ・ E
2020 C ・ C ・ E
2019 B ・ B ・ C
2018 C ・ E ・ E
2017 D ・ C ・ E
2016 E ・ C ・ E
2015 C ・ C ・ B
2014 E ・ B ・ E
2013 B ・ B ・ E
アンタレスS 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは7つでした。
かなり多いですが、、
ダート戦ではかなり増えるコトも、ままあります。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるCの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約24%
Bパターンが 約19%
Cパターンが 約17%
Dパターンが 約11%
Eパターンが 約10%
Fパターンが 約 9%
Gパターンが 約 8%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 5 位 63.2 】 【 2021 3 位 61.5 】
【 2020 1 位 95.3 】 【 2019 3 位 78.8 】
【 2018 4 位 81.7 】 【 2017 3 位 84.4 】
【 2016 4 位 78.9 】 【 2015 1 位 93.0 】
【 2014 1 位 113.1 】 【 2013 2 位 108.3 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 1 位 97.9 】 【 2021 3 位 94.4 】
【 2020 3 位 88.9 】 【 2019 1 位 97.9 】
【 2018 2 位 96.0 】 【 2017 3 位 89.7 】
【 2016 6 位 82.6 】 【 2015 3 位 93.7 】
【 2014 1 位 99.9 】 【 2013 6 位 87.2 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 2 位 88.9 】 【 2021 1 位 98.0 】
【 2020 4 位 84.8 】 【 2019 1 位 99.2 】
【 2018 2 位 99.5 】 【 2017 1 位 98.0 】
【 2016 5 位 85.1 】 【 2015 1 位 92.9 】
【 2014 3 位 92.2 】 【 2013 5 位 86.7 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 3 位 35.1 】 【 2021 4 位 24.4 】
【 2020 2 位 61.4 】 【 2019 3 位 30.4 】
【 2018 4 位 37.5 】 【 2017 7 位 30.5 】
【 2016 1 位 69.9 】 【 2015 4 位 38.0 】
【 2014 10位 22.8 】 【 2013 3 位 50.0 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 2 位 31.1 】 【 2021 4 位 31.0 】
【 2020 6 位 19.0 】 【 2019 2 位 28.9 】
【 2018 4 位 30.0 】 【 2017 4 位 29.2 】
【 2016 2 位 33.2 】 【 2015 2 位 33.4 】
【 2014 3 位 28.5 】 【 2013 5 位 27.2 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 26.2 】 【 2021 1 位 27.0 】
【 2020 6 位 13.5 】 【 2019 2 位 22.7 】
【 2018 2 位 24.7 】 【 2017 1 位 23.3 】
【 2016 1 位 23.8 】 【 2015 2 位 26.2 】
【 2014 1 位 27.2 】 【 2013 1 位 24.1 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 3 位 30.2 】 【 2021 2 位 34.4 】
【 2020 7 位 18.3 】 【 2019 2 位 31.8 】
【 2018 6 位 21.2 】 【 2017 6 位 26.3 】
【 2016 3 位 28.7 】 【 2015 6 位 25.0 】
【 2014 1 位 36.6 】 【 2013 6 位 25.8 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 3 位 25.0 】 【 2021 2 位 23.0 】
【 2020 5 位 15.2 】 【 2019 3 位 23.1 】
【 2018 5 位 16.0 】 【 2017 5 位 19.2 】
【 2016 5 位 18.1 】 【 2015 2 位 21.9 】
【 2014 2 位 31.5 】 【 2013 4 位 21.6 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 2 位 3.0 】 【 2021 2 位 3.2 】
【 2020 7 位 1.6 】 【 2019 1 位 2.9 】
【 2018 2 位 2.4 】 【 2017 11位 1.9 】
【 2016 5 位 1.8 】 【 2015 1 位 3.1 】
【 2014 1 位 3.7 】 【 2013 7 位 1.9 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 3 位 8.8 】 【 2021 7 位 2.6 】
【 2020 1 位 13.9 】 【 2019 9 位 1.2 】
【 2018 2 位 9.2 】 【 2017 3 位 6.8 】
【 2016 1 位 18.5 】 【 2015 3 位 7.5 】
【 2014 4 位 7.1 】 【 2013 1 位 13.3 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 3 位 10.6 】 【 2021 1 位 11.8 】
【 2020 8 位 6.8 】 【 2019 7 位 3.9 】
【 2018 1 位 17.5 】 【 2017 3 位 9.2 】
【 2016 2 位 13.6 】 【 2015 4 位 14.5 】
【 2014 2 位 10.2 】 【 2013 2 位 8.6 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 6.8 】 【 2021 1 位 7.1 】
【 2020 4 位 4.2 】 【 2019 7 位 -0.3 】
【 2018 1 位 11.4 】 【 2017 3 位 5.1 】
【 2016 1 位 11.7 】 【 2015 5 位 4.3 】
【 2014 3 位 4.7 】 【 2013 4 位 2.5 】
アンタレスS(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ケイアイパープル
となりました。
次点の高評価馬は
プロミストウォリア
フルデプスリーダー
以下
キタノリューオー
ロードブレス
メイショウカズサ
キングズソード
ヴァンヤール
オセアダイナスティ
サンライズホープ
ゲンパチルシファー
カフジオクタゴン
パワーブローキング
ダイメイコリーダ
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#ニュージーランドトロフィー#エエヤン#シャンパンカラー が#自動データ印 高評価#ウンブライル が#適性指数 2位
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) April 9, 2023
コチラも
設定を生成できれば
もう少し良化したかも だが…
調整の時間が全くとれなかったので
なんとも…;;#NZT#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/ceLXgfoIxa pic.twitter.com/MZyTyWddxh
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週は3重賞。
土曜に1つと日曜に2つで
日曜にはGⅠ。
というコトで
メインは皐月賞かと思いますが
コチラは裏のアンタレスS。
今年の入ってからのダート重賞は
比較的カタい決着が多かったのですが
それでも、
適性評価の本線で決まるコトが多く
今回の解析についても
比較的分かりやすい結果が出て来たので、、
今年のダート重賞の流れに
そのまま乗って欲しいところです。
あとは、、
とにかく、今年のダート重賞は
本線でもカタい
というところがネックになっているので、、
今回こそ、
何とか穴目に捻じ込んで欲しいところですw
さて、どうなりますでしょうか。
アンタレスS マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
2023.4/16(日)
アンタレスSの調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
アーリントンC(2023)Monarch による解析結果はコチラ