解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
2023.3/18(土)
フラワーCの調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
ファルコンS(2023)Monarch による解析結果はコチラ
阪神大賞典(2023)Monarch による解析結果はコチラ
スプリングS(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
フラワーC(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /5 複勝率20%
B 3 /16 複勝率19%
C 1 /12 複勝率8%
D 4 /10 複勝率40%
E 6 /25 複勝率24%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 3 /10 複勝率30%
B 8 /34 複勝率24%
C 4 /26 複勝率15%
D 7 /20 複勝率35%
E 8 /53 複勝率15%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 E ・ B ・ D
2021 D ・ D ・ E
2020 E ・ C ・ E
2019 A ・ D ・ E
2018 B ・ E ・ B
2017 E ・ D ・ A
2016 B ・ C ・ D
2015 B ・ D ・ E
2014 E ・ B ・ C
2013 B ・ C ・ A
フラワーC 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
中距離かつ非根幹距離だと
パターン数がかなり増えるコトもありますが
今回は比較的落ち着いています。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるAの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約57%
Bパターンが 約19%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約11%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 1 位 262.7 】 【 2021 1 位 148.3 】
【 2020 6 位 2.6 】 【 2019 1 位 159.6 】
【 2018 1 位 141.3 】 【 2017 2 位 113.0 】
【 2016 2 位 121.7 】 【 2015 6 位 16.7 】
【 2014 9 位 0.0 】 【 2013 5 位 70.6 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 2 位 82.7 】 【 2021 3 位 88.4 】
【 2020 1 位 96.6 】 【 2019 2 位 86.4 】
【 2018 2 位 94.2 】 【 2017 3 位 84.6 】
【 2016 3 位 74.6 】 【 2015 4 位 76.3 】
【 2014 8 位 58.7 】 【 2013 3 位 84.8 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 2 位 91.3 】 【 2021 2 位 96.5 】
【 2020 1 位 99.8 】 【 2019 2 位 90.3 】
【 2018 1 位 87.3 】 【 2017 5 位 75.8 】
【 2016 3 位 86.1 】 【 2015 6 位 76.0 】
【 2014 8 位 70.8 】 【 2013 2 位 95.6 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 2 位 73.5 】 【 2021 2 位 74.0 】
【 2020 5 位 56.0 】 【 2019 6 位 70.0 】
【 2018 2 位 70.0 】 【 2017 1 位 83.5 】
【 2016 10位 52.0 】 【 2015 1 位 71.7 】
【 2014 6 位 64.5 】 【 2013 3 位 62.0 】
その他・特注項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 3 位 41.2 】 【 2021 4 位 38.2 】
【 2020 6 位 34.8 】 【 2019 2 位 43.2 】
【 2018 4 位 40.0 】 【 2017 1 位 53.7 】
【 2016 2 位 36.8 】 【 2015 2 位 38.8 】
【 2014 1 位 47.8 】 【 2013 1 位 41.7 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 35.7 】 【 2021 3 位 30.1 】
【 2020 2 位 33.2 】 【 2019 3 位 37.0 】
【 2018 3 位 34.0 】 【 2017 1 位 46.3 】
【 2016 1 位 33.6 】 【 2015 1 位 37.0 】
【 2014 2 位 32.5 】 【 2013 1 位 41.7 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 28.3 】 【 2021 8 位 22.6 】
【 2020 8 位 17.6 】 【 2019 1 位 33.9 】
【 2018 1 位 32.2 】 【 2017 1 位 33.8 】
【 2016 2 位 31.6 】 【 2015 5 位 30.5 】
【 2014 4 位 26.9 】 【 2013 1 位 37.7 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 4 位 16.8 】 【 2021 7 位 13.6 】
【 2020 6 位 16.3 】 【 2019 1 位 28.5 】
【 2018 2 位 28.7 】 【 2017 2 位 24.9 】
【 2016 2 位 23.7 】 【 2015 3 位 29.7 】
【 2014 2 位 19.1 】 【 2013 1 位 29.3 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 3 位 2.5 】 【 2021 5 位 2.1 】
【 2020 4 位 2.1 】 【 2019 1 位 3.4 】
【 2018 1 位 3.9 】 【 2017 2 位 2.8 】
【 2016 4 位 2.3 】 【 2015 3 位 3.3 】
【 2014 1 位 3.0 】 【 2013 1 位 3.4 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 5 位 12.5 】 【 2021 3 位 18.8 】
【 2020 2 位 19.8 】 【 2019 5 位 15.8 】
【 2018 1 位 23.7 】 【 2017 2 位 26.1 】
【 2016 3 位 16.9 】 【 2015 1 位 23.6 】
【 2014 4 位 17.1 】 【 2013 5 位 16.6 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 3 位 24.0 】 【 2021 5 位 19.4 】
【 2020 3 位 21.6 】 【 2019 4 位 21.5 】
【 2018 4 位 23.7 】 【 2017 1 位 32.4 】
【 2016 2 位 24.8 】 【 2015 1 位 25.7 】
【 2014 3 位 24.2 】 【 2013 5 位 16.6 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 20.1 】 【 2021 1 位 17.8 】
【 2020 2 位 19.8 】 【 2019 5 位 15.8 】
【 2018 4 位 16.5 】 【 2017 1 位 26.1 】
【 2016 3 位 14.4 】 【 2015 1 位 20.8 】
【 2014 4 位 15.8 】 【 2013 1 位 16.6 】
フラワーC(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
マテンロウアルテ
となりました。
次点の高評価馬は
ニシノコウフク
ココクレーター
以下
エミュ―
ドナウパール
ヒップホップソウル
ゴールデンハインド
パルティキュリエ
マルカシャルマン
パルクリチュード
セリオーソ
エメリヨン
ディヴァージオン
フラッシングレート
ミカッテヨンデイイ
クリニクラウン
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#中山牝馬ステークス#スルーセブンシーズ#サトノセシル が#適性総合評価 2・3位#ストーリア は#自動データ印 (○)
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) March 11, 2023
noteで言及した傾向から#LBチャート 適合率では
サトノセシル#抽出機動力 では
ストーリア
が走ったが
そこまで荒れず#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/zAUiwxwmJM pic.twitter.com/ipcbqnv7LX
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週はいつぞや以来の4重賞。
翌週も4重賞かつGⅠで
だいぶ過密スケジュールになりそうですが、、
それより何より
今週はJRAストライキですよ。。
まぁ、色々思うところはありますが
それをココに長々と書き綴ってもアレなので
心情の吐露は割愛しておきますが。。
というワケで、
フラワーカップ。
このレースは
過去のレースを解析にかけてみると
比較的分かりやすい傾向が出てたりします。
ただし、
過去の好走馬全体をよくよく見てみると
マトリクスの適性指数と
最終的な単勝人気の順位が
結構綺麗に連動してたりなんかして、、
そういう意味では
やや面白味に欠ける面があります。
穴馬も走りますが
わりとカタめな決着の時なんかもあったりして、、
ガチガチだったりすると
面白味はさらに半減するワケですね。。
ただまぁ、
コース設定は
中山の非根幹距離ですし
本来的には紛れのある条件のハズ。。
大穴の激走も散見されるレースですから
いつも通り、穴馬の台頭には期待したいと思います。
さて、どうなりますでしょうか。
フラワーC マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
2023.3/18(土)
フラワーCの調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
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