解析結果まとめ
解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
目次
中日新聞杯(2022)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /5 複勝率20%
B 3 /19 複勝率16%
C 7 /18 複勝率39%
D 0 /13 複勝率0%
E 4 /29 複勝率14%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2021 B ・ C ・ B
2020 C ・ C ・ C
2019 E ・ C ・ E
2018 B ・ E ・ C
2017 E ・ C ・ A
中日新聞杯・金鯱賞 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは6つでした。
比較的多いですが、、
中距離戦ではこのぐらいになるコトが、ままあります。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Cの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約25%
Bパターンが 約23%
Cパターンが 約21%
Dパターンが 約11%
Eパターンが 約10%
Fパターンが 約 9%
となっています。
以下は、過去の好走傾向です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2021 2 位 117.3 】
【 2020 3 位 101.7 】
【 2019 7 位 59.6 】
【 2018 2 位 112.4 】
【 2017 8 位 101.7 】
ラップバランスチャート
開催時期変更以降の過去5年の
レースLBチャート適合率(左上の値)
好走馬最高位は以下の通り。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021 3 位 94.9 】
【 2020 2 位 97.0 】
【 2019 5 位 85.9 】
【 2018 3 位 96.8 】
【 2017 11 位 86.4 】
————————————–
開催時期変更以降の過去5年の
自己LBチャート適合率(右上の値)
好走馬最高位は以下の通り。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021 5 位 90.9 】
【 2020 8 位 92.0 】
【 2019 3 位 92.4 】
【 2018 3 位 96.9 】
【 2017 14 位 81.9 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
開催時期変更以降の過去5年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2021 4 位 73.0 】
【 2020 7 位 72.2 】
【 2019 2 位 84.2 】
【 2018 3 位 75.5 】
【 2017 1 位 80.8 】
その他・特注項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2021 4 位 32.4 】
【 2020 4 位 31.8 】
【 2019 10 位 24.0 】
【 2018 4 位 28.3 】
【 2017 1 位 41.1 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2021 3 位 25.6 】
【 2020 2 位 25.5 】
【 2019 5 位 19.1 】
【 2018 7 位 17.5 】
【 2017 5 位 22.1 】
———————————–
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2021 3 位 23.7 】
【 2020 3 位 23.5 】
【 2019 1 位 26.6 】
【 2018 4 位 23.2 】
【 2017 1 位 28.4 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2021 2 位 19.9 】
【 2020 3 位 17.6 】
【 2019 7 位 11.7 】
【 2018 4 位 11.7 】
【 2017 11 位 9.4 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2021 1 位 2.5 】
【 2020 4 位 2.2 】
【 2019 3 位 2.4 】
【 2018 4 位 1.6 】
【 2017 9 位 1.5 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2021 12 位 14.0 】
【 2020 4 位 15.0 】
【 2019 3 位 18.6 】
【 2018 3 位 18.1 】
【 2017 1 位 19.6 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2021 7 位 17.9 】
【 2020 11 位 11.6 】
【 2019 1 位 31.4 】
【 2018 7 位 15.9 】
【 2017 5 位 17.2 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2021 6 位 13.9 】
【 2020 7 位 7.9 】
【 2019 2 位 21.8 】
【 2018 5 位 13.2 】
【 2017 4 位 14.2 】
中日新聞杯(2022)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
カントル
となりました。
次点の高評価馬は
トゥーフェイス
イクスプロ―ジョン
以下
プログノーシス
バジオウ
アイコンテーラー
フォワードアゲン
ギベオン
ソフトフルート
マテンロウレオ
ダンディズム
アルジャンナ
ワンダフルタウン
キラーアビリティ
コトブキテティス
プリマヴィスタ
ハヤヤッコ
アスクワイルドモア
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#チャンピオンズカップ
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) December 4, 2022
最もそれらしい#テーオーケインズ は4着#Monarch検証データ で
その次点となっていた#ジュンライトボルト#ハピ が
1・3着#クラウンプライド は
動画や記事で言及した通り
ほぼ解析不能だった馬#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch#ヨルゲンセン馬券 https://t.co/FJFuyUJ3zU pic.twitter.com/yGZ8tBG93w
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週も、またまた3重賞。
最近は、
他に片手間でやっているコトもあって
解析作業に時間をフル投入できず
作業の進捗が押し気味になるコトが多いです;;
とりあえず
このレースについては
ハンデ戦なのもあって
解析結果が安定しない面があるのですが、、
昨年なんかは大荒れでしたし
穴目を狙うには良い重賞と言えそうです。
まぁ、
ラップ解析を信頼しきれない場合は
調教適性や、データ評価など
Monarch には別の切り口もあるので、、
その辺も駆使して
というコトになるのかも知れません。
あとは、ガチガチの決着にならないコトを願うのみ。
一応、解析結果からは
割と人気どころの適性評価が高めになっている面もあるので、、
カタい決着でも、
解析上は上手く説明がつくかもしれないんですが、、
ある程度、解析結果が示すところに沿う結果になりつつ
配当妙味も出て欲しいところです。
さて、どうなりますでしょうか。
中日新聞杯 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報