解析結果まとめ

解析まとめ　結果

過去解析検証データ一覧　結果

マトリクス　結果

以下は予想段階の情報です。

　　　　

---

　　

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
　古い解析情報しか表示されない場合は、
　ブラウザのキャッシュをクリアする等して
　Webページに最新情報が表示されるように
　してみて下さい。

　　　　　　　

今週のその他のレース情報

2022.10/22（土）
富士Ｓの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
特別戦の各種データもコチラのnote記事に掲載予定です。
（自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど）

　　　　

菊花賞（2022）Monarch による解析結果はコチラ

　　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

　　　

　　　　　　

---

---

富士Ｓ（2022）各種解析結果

位置取り指数ランク

※位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去５年の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 1 / 5　 複勝率20%
Ｂ　 3 /19　 複勝率16%
Ｃ　 1 /15　 複勝率7%
Ｄ　 3 /14　 複勝率21%
Ｅ　 7 /27　 複勝率26%

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 1 /10　 複勝率10%
Ｂ　 6 /37　 複勝率16%
Ｃ　 4 /29　 複勝率14%
Ｄ　 8 /26　 複勝率31%
Ｅ　 11/54　 複勝率20%

　　　　

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2021　 Ｃ ・ Ｅ ・ Ｅ
2020　 Ｄ ・ Ａ ・ Ｅ
2019　 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｅ
2018　 Ｂ ・ Ｅ ・ Ｂ
2017　 Ｄ ・ Ｂ ・ Ｄ
2016　 Ｃ ・ Ｃ ・ Ｅ
2015　 Ｅ ・ Ｄ ・ Ｂ
2014　 Ｅ ・ Ｃ ・ Ｄ
2013　 Ｄ ・ Ｂ ・ Ｃ
2012　 Ｄ ・ Ｄ ・ Ｅ

　　　　　

富士Ｓ　過去ラップ一覧

簡易版

詳細版

　　　　

---

ラップ適性解析表

ラップ適性・詳解版

※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは３つでした。
マイル戦では２～４パターンぐらいにおさまるコトが多いので
よくある形です。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるＡ・Ｂの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Ａパターンが　約58％
Ｂパターンが　約28％
Ｃパターンが　約12％

となっています。

　　　

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2021　 4 位　 306.7 】　【 2020　 2 位　 345.0 】
【 2019　 8 位　 276.6 】　【 2018　 1 位　 466.9 】
【 2017　 1 位　 414.7 】　【 2016　 3 位　 315.0 】
【 2015　 9 位　 197.7 】　【 2014　 1 位　 439.2 】
【 2013　 1 位　 401.1 】　【 2012　 4 位　 356.7 】

---

ラップバランスチャート

※ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

今回は自己ラップバランスチャートの形状が
やや極端な形になっておりますが、
その関係で
適合率（右上の値）の高い馬がかなり少なくなっています。

ただし、そのお陰で
例年、好走している上位の馬が
抽出しやすくなっています。

過去10年の
チャート適合率・好走馬最高値は
以下の通りです。

①レースＬＢチャート適合率（左上の値）
好走馬最上位
【 2021　 1 位　 96.0 】　【 2020　 3 位　 93.4 】
【 2019　 2 位　 93.6 】　【 2018　 1 位　 98.5 】
【 2017　 6 位　 71.8 】　【 2016　 2 位　 83.2 】
【 2015　 7 位　 78.5 】　【 2014　 6 位　 86.4 】
【 2013　 3 位　 89.9 】　【 2012　 8 位　 83.6 】

　　　　

②自己ＬＢチャート適合率（右上の値）
好走馬最上位
【 2021　 2 位　 63.1 】　【 2020　 2 位　 29.3 】
【 2019　 6 位　 35.1 】　【 2018　 2 位　 57.0 】
【 2017　 3 位　   0.0 】　【 2016　 3 位　   4.8 】
【 2015　 5 位　 32.6 】　【 2014　 2 位　 58.6 】
【 2013　 2 位　 64.4 】　【 2012　 2 位　 62.6 】

※適合率０以下は全て０と表記される仕様です。

　　　　　　　　　　　

---

馬場適性一覧表

※馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
（ダートの場合は、馬場重化 = 高速化　なので逆になりますが。）

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

　　

過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最上位
【 2021　 1 位　 91.7 】　【 2020　 5 位　 71.2 】
【 2019　 1 位　 84.0 】　【 2018　 1 位　 93.1 】
【 2017　 5 位　 80.8 】　【 2016　 3 位　 80.0 】
【 2015　 1 位　 80.8 】　【 2014　 2 位　 79.0 】
【 2013　 2 位　 77.5 】　【 2012　 6 位　 75.2 】

　　　

---

その他・特注項目

　　　　　

　　　　　

——————————–

　　　　

　　　　　

———————————–

　　　　　

　　　　

——————————-

　　　　　

　　　　

---

富士Ｓ（2022）適性総評

ラップ適性総合評価

※ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
セリフォス
となりました。

次点の高評価馬は
ダノンスコーピオン
ピースワンパラディ

以下
アオイクレアトール

エアロロノア

リレーションシップ
タイムトゥヘヴン
ソウルラッシュ

レインボーフラッグ
ラウダシオン
アルサトワ
ダイワキャグニー
ノルカソルカ
スマートリアン
ルフトシュトローム
ピースオブエイト

といった順になります。

　　

---

先週の回顧や最近の調子など

#秋華賞

1・2・3番人気が#HB指数 でも１・２・３位で
固まって上位入線。
ガチガチ。

上半分はほぼ#Monarch検証データ が良好だった馬で#メモリーレゾン#エグランタイン#サウンドビバーチェ
辺りの大穴は
掲示板争いまで#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch#ヨルゲンセン馬券 https://t.co/B9dCpwEeG0 pic.twitter.com/JXdksZhDVG

— ヨルゲンセン＠競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) October 16, 2022

---

解析雑感や血統見解・データ等

さて、
先週は、先々週の３日間開催の影響から
作業のズレ込みで、スケジュールが押した上に
先々週の改修工事のエラー修正もあって
時間的に厳しい面がありましたが
今週は、久々に動画も早めに出せましたし
先週に比べれば多少余裕があります。

が、
最近は、特別戦以降のレースについて
全てラップ適性マトリクスを出力していたりもするので
結局は、やっぱり時間が無い【定期】
というコトになっております。

なので、
今回も御託は並べずに
サラっと。

とりあえず、
このレースは、、
２桁人気の激走例もありますが
全体的には、
比較的カタい決着になったコトの方が多いので、、
その辺がどうか。
いつからかＧⅡに格上げになりましたし
今回も、
上位には骨ッポいメンツがいますんでね。。

あとは
解析を別にして、東京絶対走るマンの
ダイワキャグニーが
東京なのに、
性懲りもなくまた人気を落としてますし

Monarchの適性上位のみで100万馬券となった
2021年の京都金杯で２着となった
ピースワンパラディなども含め
Monarchのお手馬がちょこちょこいるので
その辺は個人的に気になるところ。

なんせ
カタい目も想定しつつ
いつも通り
穴目の台頭にも期待したいと思います。

さて、どうなりますでしょうか。

　　　　　

---

富士Ｓ　マトリクス

ラップ適性マトリクス

※ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるＨＢ指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

　　　　

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

　　　　　　　　　　

　　

今週のその他のレース情報

2022.10/22（土）
富士Ｓの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
特別戦の各種データもコチラのnote記事に掲載予定です。
（自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど）

　　　　

菊花賞（2022）Monarch による解析結果はコチラ

　　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ