過去レース解析・検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
解析まとめ 結果
SLM(機変マッピング) 結果
以下は予想段階の情報になります。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。
位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目や、
ラップ適性マトリクス・SLM(機変マッピング)等を公開しています。
Monarch は地方や海外のレースは解析できないので、
(JRAと違って解析に必要なデータが圧倒的に不足しているため)
出走歴が地方・海外のみの馬は解析対象外(解析不能)となります。
1レースでも日本(中央)で走ったコトのある馬は、
一応の解析が可能となりますが、それでも
過去の戦歴に地方・海外で走った経歴のある馬の数が多ければ多いほど、
経験してきた地方・海外レースの数が多ければ多いほど、
理論上の解析の信頼度は下がります。
これは仕様ですので、ご理解下さい。
今週のその他のレース情報
共同通信杯(2024)Monarch による解析結果はコチラ
目次
クイーンC(2024)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /5 複勝率0%
B 2 /17 複勝率12%
C 4 /13 複勝率31%
D 1 /10 複勝率10%
E 8 /25 複勝率32%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /10 複勝率0%
B 7 /37 複勝率19%
C 6 /28 複勝率21%
D 4 /20 複勝率20%
E 13 /53 複勝率25%
過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /20 複勝率0%
B 15 /77 複勝率19%
C 11 /57 複勝率19%
D 10 /41 複勝率24%
E 24 /108 複勝率22%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2023 C ・ E ・ B
2022 E ・ C ・ D
2021 E ・ E ・ E
2020 C ・ C ・ E
2019 E ・ E ・ B
2018 B ・ B ・ D
2017 E ・ B ・ D
2016 B ・ D ・ C
2015 E ・ C ・ E
2014 B ・ E ・ E
2013 B ・ C ・ C
2012 D ・ E ・ B
2011 E ・ E ・ E
2010 C ・ E ・ C
2009 B ・ E ・ B
2008 E ・ B ・ D
2007 D ・ B ・ E
2006 D ・ B ・ B
2005 E ・ E ・ D
2004 D ・ C ・ E
クイーンC 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは7つでした。
パターン数に幅を持たせるようにしていますが、
東京のマイルなので
元々、あまり変則的なラップにはなりづらい条件ではあります。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約31%
Bパターンが 約20%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約11%
Eパターンが 約10%
Fパターンが 約 9%
Gパターンが 約 7%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2023 3 位 20.3 】 【 2022 1 位 31.4 】
【 2021 4 位 27.5 】 【 2020 5 位 21.7 】
【 2019 1 位 34.0 】 【 2018 4 位 19.8 】
【 2017 1 位 34.1 】 【 2016 6 位 33.0 】
【 2015 4 位 25.0 】 【 2014 4 位 22.7 】
【 2013 1 位 37.7 】 【 2012 3 位 34.5 】
【 2011 1 位 88.5 】 【 2010 4 位 17.9 】
【 2009 1 位 52.8 】 【 2008 2 位 44.8 】
【 2007 3 位 38.4 】 【 2006 1 位 60.2 】
【 2005 1 位 29.4 】 【 2004 1 位 56.2 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2023 4 位 63.1 】 【 2022 7 位 68.3 】
【 2021 4 位 88.1 】 【 2020 1 位 93.4 】
【 2019 1 位 82.5 】 【 2018 4 位 81.8 】
【 2017 3 位 83.4 】 【 2016 7 位 72.0 】
【 2015 5 位 83.3 】 【 2014 2 位 91.1 】
【 2013 1 位 87.6 】 【 2012 2 位 93.6 】
【 2011 3 位 88.4 】 【 2010 6 位 85.8 】
【 2009 2 位 91.0 】 【 2008 4 位 81.2 】
【 2007 5 位 88.1 】 【 2006 4 位 68.1 】
【 2005 2 位 72.3 】 【 2004 1 位 76.2 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2023 3 位 83.4 】 【 2022 9 位 87.6 】
【 2021 3 位 95.3 】 【 2020 1 位 96.5 】
【 2019 1 位 89.8 】 【 2018 3 位 83.6 】
【 2017 4 位 87.7 】 【 2016 4 位 87.4 】
【 2015 3 位 94.9 】 【 2014 2 位 94.1 】
【 2013 2 位 97.6 】 【 2012 4 位 91.0 】
【 2011 2 位 98.1 】 【 2010 2 位 88.8 】
【 2009 3 位 88.0 】 【 2008 7 位 52.8 】
【 2007 1 位 97.6 】 【 2006 2 位 81.6 】
【 2005 2 位 63.0 】 【 2004 1 位 96.9 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
絶対評価ではないので
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2023 2 位 74.5 】 【 2022 1 位 85.3 】
【 2021 2 位 74.0 】 【 2020 6 位 62.7 】
【 2019 1 位 88.7 】 【 2018 6 位 69.0 】
【 2017 1 位 77.3 】 【 2016 7 位 66.3 】
【 2015 1 位 86.0 】 【 2014 1 位 84.5 】
【 2013 3 位 70.0 】 【 2012 2 位 74.5 】
【 2011 2 位 70.0 】 【 2010 1 位 86.7 】
【 2009 2 位 64.0 】 【 2008 3 位 62.5 】
【 2007 4 位 55.0 】 【 2006 3 位 57.5 】
【 2005 3 位 61.0 】 【 2004 1 位 54.0 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2023 1 位 43.3 】 【 2022 1 位 39.0 】
【 2021 7 位 34.1 】 【 2020 6 位 35.6 】
【 2019 1 位 42.8 】 【 2018 3 位 39.4 】
【 2017 2 位 39.9 】 【 2016 3 位 38.1 】
【 2015 1 位 42.3 】 【 2014 2 位 43.2 】
【 2013 1 位 45.3 】 【 2012 1 位 42.3 】
【 2011 6 位 33.0 】 【 2010 1 位 40.9 】
【 2009 6 位 31.4 】 【 2008 2 位 38.7 】
【 2007 5 位 34.9 】 【 2006 6 位 34.5 】
【 2005 2 位 36.1 】 【 2004 2 位 40.6 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2023 1 位 36.5 】 【 2022 2 位 36.0 】
【 2021 8 位 26.4 】 【 2020 4 位 32.9 】
【 2019 3 位 33.9 】 【 2018 2 位 35.6 】
【 2017 4 位 33.9 】 【 2016 1 位 36.2 】
【 2015 2 位 31.3 】 【 2014 2 位 34.3 】
【 2013 1 位 37.1 】 【 2012 2 位 36.3 】
【 2011 3 位 31.1 】 【 2010 4 位 29.7 】
【 2009 3 位 29.0 】 【 2008 2 位 31.6 】
【 2007 4 位 27.8 】 【 2006 6 位 26.8 】
【 2005 2 位 32.6 】 【 2004 1 位 34.0 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2023 4 位 27.0 】 【 2022 8 位 21.5 】
【 2021 12位 16.2 】 【 2020 5 位 27.3 】
【 2019 1 位 27.0 】 【 2018 4 位 28.1 】
【 2017 5 位 27.8 】 【 2016 3 位 32.2 】
【 2015 4 位 20.9 】 【 2014 8 位 20.1 】
【 2013 4 位 24.3 】 【 2012 9 位 20.8 】
【 2011 7 位 26.8 】 【 2010 4 位 29.8 】
【 2009 2 位 32.1 】 【 2008 5 位 30.6 】
【 2007 1 位 30.5 】 【 2006 3 位 37.0 】
【 2005 11位 20.3 】 【 2004 6 位 29.0 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2023 2 位 24.6 】 【 2022 10位 14.3 】
【 2021 12位 10.5 】 【 2020 2 位 24.7 】
【 2019 3 位 17.4 】 【 2018 3 位 23.9 】
【 2017 3 位 24.4 】 【 2016 2 位 28.5 】
【 2015 4 位 14.8 】 【 2014 3 位 17.5 】
【 2013 3 位 21.0 】 【 2012 4 位 19.8 】
【 2011 9 位 18.5 】 【 2010 6 位 18.7 】
【 2009 4 位 23.5 】 【 2008 1 位 28.7 】
【 2007 6 位 17.0 】 【 2006 4 位 27.3 】
【 2005 10位 16.3 】 【 2004 4 位 25.7 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2023 1 位 3.4 】 【 2022 9 位 2.0 】
【 2021 7 位 2.0 】 【 2020 1 位 3.7 】
【 2019 2 位 2.3 】 【 2018 2 位 3.0 】
【 2017 5 位 2.3 】 【 2016 1 位 3.5 】
【 2015 5 位 2.0 】 【 2014 3 位 2.2 】
【 2013 1 位 2.9 】 【 2012 4 位 2.4 】
【 2011 3 位 2.8 】 【 2010 2 位 3.0 】
【 2009 6 位 2.5 】 【 2008 1 位 3.6 】
【 2007 2 位 3.0 】 【 2006 3 位 3.0 】
【 2005 7 位 2.0 】 【 2004 3 位 2.9 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2023 6 位 16.8 】 【 2022 1 位 36.0 】
【 2021 3 位 17.5 】 【 2020 5 位 18.6 】
【 2019 1 位 24.9 】 【 2018 9 位 14.9 】
【 2017 3 位 22.2 】 【 2016 4 位 17.8 】
【 2015 1 位 33.3 】 【 2014 2 位 27.5 】
【 2013 3 位 21.0 】 【 2012 2 位 24.9 】
【 2011 6 位 11.3 】 【 2010 3 位 16.9 】
【 2009 4 位 16.8 】 【 2008 2 位 22.3 】
【 2007 5 位 11.4 】 【 2006 6 位 6.8 】
【 2005 4 位 16.2 】 【 2004 1 位 12.1 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2023 2 位 27.2 】 【 2022 1 位 36.0 】
【 2021 3 位 21.8 】 【 2020 5 位 21.6 】
【 2019 1 位 35.4 】 【 2018 4 位 25.6 】
【 2017 2 位 30.1 】 【 2016 2 位 32.4 】
【 2015 1 位 33.3 】 【 2014 2 位 32.9 】
【 2013 3 位 23.8 】 【 2012 1 位 31.8 】
【 2011 4 位 19.3 】 【 2010 4 位 19.2 】
【 2009 1 位 25.2 】 【 2008 3 位 24.1 】
【 2007 8 位 14.9 】 【 2006 5 位 18.0 】
【 2005 3 位 19.7 】 【 2004 2 位 13.2 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2023 5 位 11.8 】 【 2022 1 位 36.0 】
【 2021 3 位 17.5 】 【 2020 5 位 14.3 】
【 2019 1 位 24.9 】 【 2018 8 位 14.9 】
【 2017 3 位 22.2 】 【 2016 3 位 17.8 】
【 2015 1 位 22.7 】 【 2014 2 位 24.8 】
【 2013 1 位 19.0 】 【 2012 1 位 22.6 】
【 2011 2 位 12.6 】 【 2010 2 位 16.9 】
【 2009 3 位 12.7 】 【 2008 2 位 17.5 】
【 2007 5 位 10.8 】 【 2006 7 位 9.3 】
【 2005 2 位 16.2 】 【 2004 1 位 12.1 】
SLM(機変マッピング)
昨年末から新しく生成したデータです。
詳細についてはnote記事に掲載していますが、
当記事の下部にも簡単な解説を載せておきます。
過去データや好走馬が出やすいエリアを確認できる資料なども
note記事に全て掲載していますが、
過去データについてはいつも通り、
公式LINEで呼び出すコトも可能です。
SLM(機変マッピング)について
この散布図については
解析上の数値として算出している
【機動力】【変速率】などの多数ある数値を
一本化して改めて指数化し、
このSLM上に表示するコトによって
馬のタイプを視覚化する意図があります。
マップ上に表示のある通り、
・縦軸が【機動偏差】 ・横軸が【変速偏差】
内部データとしては複雑なので
あまり単純化して表現すると語弊が出て来ますが
簡単に言えば
上に行くほど、機動力関連の数値が高く
右に行くほど、変速率関連の数値が高い
というコトになります。
ラップ適性マトリクスと同じく、
右上にいくほど、両方の数値が高い
というコトになりますが、
右上に行くほど良い
となるコトは意図していません。
分布や好走馬が出るエリアを確認・比較するコトに
主眼を置いています。
基本的には
左上と右下に多くの馬が入る可能性が高く、
左上にいるのは、変速率よりも機動力が優勢な馬。
右下にいるのは、機動力よりも変速率が優勢な馬。
中央に近いほど、相対的にはバランスがとれていて、
全体の平均値や中央値に近い数値を計時しているコトになります。
右上にいる馬は、両方の数値が高いコトにはなりますが
能力が高い場合、近走の成績が良い場合、近走で恵まれた場合や
弱い相手に好走した場合など
色々なパターンが有り得るため、
ただ高ければ良いと一概には言えません。
逆に左下の馬は、どちらの数値も低めなので
能力や近走のパフォーマンスが低い可能性がありますが
一方で、近走の条件が合わなかったり、調子が悪かったり、
不利を受けるなどで、まともに走れなかった可能性も孕んでいます。
レースによっては
末脚に偏り過ぎると届かなかったり
前進気勢だけで末脚が使えない馬では好走が難しかったり
逆に走りやすかったり、
分かりやすい傾向が出る可能性があります。
また、例年は似たような馬が走るが
大荒れの場合は別タイプの馬が走る
というのが
見やすくなるコトも有り得ます。
クイーンC(2024)適性評価
ラップ適性マトリクス
※
コチラのマトリクスは
過去20年の出走馬最低値を横軸の0目盛りとし、
過去20年の出走馬最高値を横軸の最大値としています。
過去データと横軸の目盛りを揃えるコトで
note記事や公式LINEで確認できる過去のマトリクスと
適性指数の分布を視覚的に比較できるようになっています。
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
今週のその他のレース情報
共同通信杯(2024)Monarch による解析結果はコチラ