解析まとめ 結果
過去レース解析・検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
※
今週、解析対象となる重賞レースは
中京記念のみとなります。
目次
中京記念(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /5 複勝率0%
B 5 /20 複勝率25%
C 2 /16 複勝率13%
D 2 /11 複勝率18%
E 6 /30 複勝率20%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /9 複勝率0%
B 6 /36 複勝率17%
C 4 /28 複勝率14%
D 3 /19 複勝率16%
E 14 /54 複勝率26%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2020 E ・ D ・ C
2019 B ・ B ・ C
2018 E ・ B ・ E
2017 B ・ E ・ E
2016 D ・ B ・ E
2015 E ・ E ・ E
2014 E ・ E ・ E
2013 E ・ B ・ C
2012 E ・ D ・ E
中京記念 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
この時期・条件で施行された回数は少ないですが
いずれにしろマイル戦の想定パターン数は
このぐらいになるコトが多いです。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約60%
Bパターンが 約15%
Cパターンが 約14%
Dパターンが 約11%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2019 5 位 383.5 】 【 2018 1 位 445.5 】
【 2017 6 位 386.5 】 【 2016 7 位 331.9 】
【 2015 5 位 373.8 】 【 2014 5 位 395.2 】
【 2013 2 位 379.3 】 【 2012 5 位 388.9 】
【 2020 10位 307.9 】
【 2022 1 位 456.9 】 【 2021 1 位 456.9 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2019 3 位 95.5 】 【 2018 3 位 94.5 】
【 2017 1 位 96.8 】 【 2016 4 位 95.1 】
【 2015 1 位 99.1 】 【 2014 6 位 91.7 】
【 2013 3 位 93.3 】 【 2012 2 位 99.0 】
【 2020 3 位 97.6 】
【 2022 1 位 99.7 】 【 2021 4 位 93.7 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2019 5 位 82.2 】 【 2018 5 位 85.9 】
【 2017 5 位 89.8 】 【 2016 3 位 94.1 】
【 2015 6 位 92.8 】 【 2014 1 位 96.7 】
【 2013 2 位 98.8 】 【 2012 3 位 95.8 】
【 2020 7 位 88.3 】
【 2022 1 位 96.5 】 【 2021 1 位 94.6 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2019 6 位 80.1 】 【 2018 1 位 94.0 】
【 2017 1 位 85.2 】 【 2016 5 位 78.9 】
【 2015 2 位 80.6 】 【 2014 5 位 78.1 】
【 2013 3 位 79.8 】 【 2012 1 位 82.1 】
【 2020 2 位 89.1 】
【 2022 3 位 78.6 】 【 2021 1 位 77.1 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2019 2 位 33.1 】 【 2018 1 位 31.5 】
【 2017 2 位 34.7 】 【 2016 1 位 43.8 】
【 2015 9 位 27.6 】 【 2014 3 位 32.7 】
【 2013 4 位 26.4 】 【 2012 8 位 28.3 】
【 2020 5 位 28.4 】
【 2022 2 位 36.3 】 【 2021 3 位 33.1 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2019 1 位 24.6 】 【 2018 1 位 27.2 】
【 2017 2 位 28.6 】 【 2016 1 位 34.7 】
【 2015 3 位 25.5 】 【 2014 1 位 28.2 】
【 2013 6 位 18.3 】 【 2012 6 位 22.1 】
【 2020 2 位 24.7 】
【 2022 1 位 30.7 】 【 2021 2 位 30.1 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2019 1 位 31.0 】 【 2018 1 位 29.4 】
【 2017 3 位 27.8 】 【 2016 1 位 27.6 】
【 2015 8 位 22.0 】 【 2014 7 位 20.5 】
【 2013 2 位 26.7 】 【 2012 3 位 25.1 】
【 2020 10位 15.6 】
【 2022 2 位 27.7 】 【 2021 5 位 21.0 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2019 2 位 20.3 】 【 2018 1 位 25.5 】
【 2017 1 位 23.7 】 【 2016 1 位 22.9 】
【 2015 4 位 19.0 】 【 2014 7 位 12.2 】
【 2013 2 位 16.8 】 【 2012 9 位 15.6 】
【 2020 8 位 12.0 】
【 2022 1 位 26.0 】 【 2021 4 位 15.4 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2019 1 位 3.0 】 【 2018 2 位 2.2 】
【 2017 1 位 2.8 】 【 2016 2 位 2.9 】
【 2015 2 位 2.4 】 【 2014 4 位 2.1 】
【 2013 2 位 1.8 】 【 2012 8 位 1.5 】
【 2020 7 位 1.2 】
【 2022 1 位 2.5 】 【 2021 3 位 1.9 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2019 2 位 16.8 】 【 2018 2 位 19.6 】
【 2017 5 位 12.6 】 【 2016 2 位 14.9 】
【 2015 5 位 10.3 】 【 2014 2 位 16.9 】
【 2013 5 位 13.9 】 【 2012 2 位 14.5 】
【 2020 1 位 14.3 】
【 2012 2 位 13.7 】 【 2011 2 位 14.4 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2019 9 位 10.4 】 【 2018 4 位 16.0 】
【 2017 1 位 25.5 】 【 2016 1 位 20.7 】
【 2015 2 位 15.3 】 【 2014 4 位 20.9 】
【 2013 1 位 20.4 】 【 2012 1 位 23.0 】
【 2020 1 位 17.9 】
【 2012 10位 11.6 】 【 2011 4 位 18.7 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2019 9 位 5.1 】 【 2018 5 位 9.6 】
【 2017 1 位 14.2 】 【 2016 4 位 11.9 】
【 2015 2 位 11.6 】 【 2014 2 位 16.0 】
【 2013 6 位 10.6 】 【 2012 2 位 10.6 】
【 2020 1 位 12.8 】
【 2012 7 位 8.4 】 【 2011 1 位 14.7 】
中京記念(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
シュリ
となりました。
次点の高評価馬は
アドマイヤビルゴ
ディヴィーナ
以下
メイショウシンタケ
ミッキーブリランテ
ダノンスコーピオン
カイザーミノル
アナゴサン
ワールドウインズ
セルバーグ
ルージュスティリア
サブライムアンセム
ヴァリアメンテ
ウイングレイテスト
ベジャール
ホウオウアマゾン
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#函館2歳ステークス#LINE配信馬#ゼルトザーム が
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) July 18, 2023
10番人気で勝利。
あとは#Monarch検証データ から#スカイキャンバス
もう1頭の #ナナオ まで含めて#ラップ適性マトリクス の#HB指数 1・2・3位で決着。#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/4YAAoh2Hhz pic.twitter.com/F5PSRLjEEN
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週は重賞が1つのみ。
ですが
割と荒れる印象もあって
難解な夏のローカルハンデ重賞。
こういうレースは
言わば、、どんな結果でも不思議無いので
解析も安定しにくいコトが多いです。
また、
近2年は小倉芝1800mという
全く違う条件で施行されており
2020年は阪神開催。
今回と同じ中京芝マイルでの開催は
2019年以前というコトになります。
が
この夏の中京芝マイルでの開催も
2012年からスタートしたもので
2011年以前は
春先に開催されていた
芝2000mのレースでした。
2011年は小倉での変則開催。
2010年以前が中京芝2000m。
なので、
今回と同じ夏の中京芝マイルでの開催は
2012年~2019年の8回のみ。
極端に少ないワケではありませんが
今回と同じ条件の過去データを
参照しようと思うと、、
ややサンプル数が少なくはなってしまいます。
その辺も
解析が安定しにくい一因と
なっているかも知れません。
個人的にも
あまり得意な印象は無いレースなんですが、、
どうですかねぇ。。
中京芝マイル開催の直近3年を見ると
あまり荒れてないので、、
その辺も微妙。
まぁ、それ以前に遡ったり
変則開催の結果を見てみると
結構派手に荒れた年もあるのですが。
今回も荒れてくれるならば、、
予想の検討のし甲斐もあるのですが。
なんせ、
先週の函館記念は、、
オッズが割れてはいたものの
人気順だけで言えば
かなりガチガチでしたんでね;;
穴党としては
今回はそうならないコトを祈るばかり。。
個人的には
ダノンスコーピオンを
狙って大丈夫なのかどうか
ずっと悩んでおる次第です。。
さて、どうなりますでしょうか。
中京記念 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
※
今週、解析対象となる重賞レースは
中京記念のみとなります。