解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
2023.3/12(日)
win5戦略にも利用している特別戦の解析データは
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。
2023.3/12(日)
金鯱賞の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
フィリーズR(2023)Monarch による解析結果はコチラ
中山牝馬S(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
金鯱賞(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /5 複勝率40%
B 4 /13 複勝率31%
C 3 /9 複勝率33%
D 4 /9 複勝率44%
E 2 /21 複勝率10%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 4 /10 複勝率40%
B 6 /33 複勝率18%
C 8 /28 複勝率29%
D 9 /23 複勝率39%
E 3 /51 複勝率6%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 A ・ B ・ E
2021 B ・ D ・ C
2020 C ・ D ・ A
2019 B ・ E ・ D
2018 D ・ B ・ C
2017 A ・ A ・ C
2016 C ・ C ・ D
2015 D ・ E ・ A
2014 C ・ D ・ B
2013 D ・ B ・ C
金鯱賞 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは6つでした。
かなり多いですが、、
中距離戦ではこのぐらいになるコトが、ままあります。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約26%
Bパターンが 約21%
Cパターンが 約20%
Dパターンが 約12%
Eパターンが 約11%
Fパターンが 約 9%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 6 位 81.0 】 【 2021 4 位 56.2 】
【 2020 2 位 90.7 】 【 2019 4 位 91.7 】
【 2018 1 位 140.1 】 【 2017 10位 57.6 】
【 2016 3 位 91.7 】 【 2015 6 位 67.8 】
【 2014 5 位 82.3 】 【 2013 4 位 98.8 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 2 位 94.9 】 【 2021 2 位 97.0 】
【 2020 4 位 93.2 】 【 2019 3 位 95.5 】
【 2018 4 位 86.6 】 【 2017 11位 77.8 】
【 2016 5 位 85.9 】 【 2015 5 位 85.8 】
【 2014 2 位 91.1 】 【 2013 8 位 72.6 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 1 位 99.0 】 【 2021 3 位 96.6 】
【 2020 2 位 94.4 】 【 2019 3 位 97.3 】
【 2018 2 位 93.5 】 【 2017 9 位 86.6 】
【 2016 2 位 99.1 】 【 2015 2 位 96.8 】
【 2014 3 位 95.3 】 【 2013 6 位 84.7 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 1 位 81.6 】 【 2021 5 位 71.2 】
【 2020 1 位 85.0 】 【 2019 1 位 84.5 】
【 2018 4 位 75.7 】 【 2017 8 位 73.2 】
【 2016 4 位 76.3 】 【 2015 8 位 70.0 】
【 2014 3 位 75.8 】 【 2013 8 位 67.0 】
その他・特注項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 48.8 】 【 2021 3 位 31.7 】
【 2020 1 位 52.2 】 【 2019 2 位 40.4 】
【 2018 2 位 38.7 】 【 2017 1 位 43.8 】
【 2016 4 位 35.2 】 【 2015 8 位 32.3 】
【 2014 2 位 38.9 】 【 2013 4 位 31.1 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 40.6 】 【 2021 3 位 26.9 】
【 2020 2 位 30.1 】 【 2019 1 位 34.1 】
【 2018 1 位 30.1 】 【 2017 1 位 27.4 】
【 2016 4 位 26.5 】 【 2015 6 位 21.6 】
【 2014 1 位 37.7 】 【 2013 4 位 23.0 】
———————————–
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 30.6 】 【 2021 2 位 25.0 】
【 2020 1 位 27.7 】 【 2019 4 位 22.2 】
【 2018 3 位 19.4 】 【 2017 1 位 28.9 】
【 2016 7 位 16.1 】 【 2015 1 位 33.4 】
【 2014 6 位 21.1 】 【 2013 3 位 29.0 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 28.1 】 【 2021 1 位 20.0 】
【 2020 1 位 26.9 】 【 2019 3 位 19.8 】
【 2018 2 位 13.6 】 【 2017 1 位 27.8 】
【 2016 6 位 12.8 】 【 2015 1 位 26.8 】
【 2014 3 位 16.3 】 【 2013 5 位 16.5 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 1 位 3.7 】 【 2021 1 位 2.9 】
【 2020 2 位 2.3 】 【 2019 1 位 3.4 】
【 2018 2 位 1.9 】 【 2017 1 位 3.5 】
【 2016 6 位 1.2 】 【 2015 1 位 3.2 】
【 2014 1 位 2.8 】 【 2013 5 位 1.5 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 1 位 17.4 】 【 2021 5 位 13.1 】
【 2020 1 位 23.3 】 【 2019 2 位 19.5 】
【 2018 2 位 19.4 】 【 2017 6 位 17.0 】
【 2016 2 位 17.5 】 【 2015 10位 12.8 】
【 2014 1 位 27.2 】 【 2013 8 位 14.4 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 24.4 】 【 2021 1 位 28.2 】
【 2020 1 位 36.8 】 【 2019 2 位 22.9 】
【 2018 1 位 27.6 】 【 2017 1 位 29.8 】
【 2016 3 位 29.3 】 【 2015 6 位 16.8 】
【 2014 1 位 28.8 】 【 2013 1 位 21.1 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 3 位 12.5 】 【 2021 1 位 17.3 】
【 2020 2 位 16.9 】 【 2019 2 位 19.6 】
【 2018 1 位 19.8 】 【 2017 2 位 21.1 】
【 2016 4 位 19.0 】 【 2015 4 位 11.4 】
【 2014 1 位 25.7 】 【 2013 8 位 7.3 】
金鯱賞(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
グランオフィシエ
となりました。
次点の高評価馬は
マリアエレーナ
プログノーシス
以下
ヤマニンサルバム
ワンダフルタウン
フェーングロッテン
ポタジェ
ディープモンスター
ルビーカサブランカ
アラタ
ハヤヤッコ
バイオスパーク
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#弥生賞
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) March 6, 2023
人気は1・2・3位#HB指数 1・3・4位#適性総合評価 2・3・4位#ラップ適性スコア 1・3・4位
という決着#セッション#トップナイフ#タスティエーラ#ワンダイレクト
他と比べて適性評価が抜けた4頭のうち
人気薄だけが馬券にならない…#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/aAKX5Zdwlp pic.twitter.com/t71l7mvc77
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週はまた3重賞ですが
週頭から体調が死んでいた先週に比べると
だいぶ余裕を持って準備ができました。
まぁ、実はまだまだ完調ではないのですが
身動きが取れなかった先週の絶望的な状況に比べると
相当マシ というコトで。
ココから
週4重賞とか、
GⅠとかも続いてきますんで、、
なんとか上手く時間をコントロールしたいところ。。
とまぁ、
その辺は競馬とは直接関係ないので
金鯱賞の話。
このレースは
6年雨に中日新聞杯と開催が入れ替わったりなんかして
今と全く同条件になったのは
2017年から というコトになるのですが、、
解析上は、わりと好走馬を抽出しやすいレース
といえそうな印象です。
まぁ、少頭数のGⅡというコトで
配当妙味はあまり高くなさそうに思えるんですが、、
実は、穴馬の台頭自体はちょくちょくあるので
穴党の出番も十分あったりする と。
今年に関しては
結構メンバーが弱い?
というか
割と、額面上の実績に関しては
あまり大したコトない馬ばかり集まっている
という印象を持っていまして、、
GⅠ馬はポタジェだけ? で
GⅡを勝った馬とか、他にいるっけか?
それどころか、重賞好走馬は複数いても
重賞勝ち馬自体、そんなにいないのでは…?
フェーングロッテンとかマリアエレーナ
ハヤヤッコ、ルビーカサブランカ辺りは
GⅢを勝ってた気がしますが…
他は?
バイオスパークも福島記念を勝ってるか。。
アラタとか、重賞好走歴はあるケド… まだ未勝利では?
あぁ、ワンダフルタウンは青葉賞勝ってたっけか。
といった感じで、、
コレがGⅠの前哨戦となるGⅡか?
という印象を持ってしまいます。
というコトは、、
逆に言えば
重賞出走歴の無い馬や
重賞好走歴の無い馬でも
通用する可能性が十分ある?
というふうにも考えられるワケで、、
妙味を見出すならば、そこなのか。
あるいは、
メンツが弱い中で
額面上の実績は抜けているハズの馬が
低調な人気に甘んじていれば
美味しい存在になるかも知れない… と。
というか、
競馬で古来からある典型的な穴のパターンとしては
むしろコチラが有力か。
と言った感じで、、
解析結果を見ると
ある程度人気馬が評価されている面もあるようですが
やはり穴馬の台頭には期待しつつ
馬券を練りたいところです。
さて、どうなりますでしょうか。
金鯱賞 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
2023.3/12(日)
win5戦略にも利用している特別戦の解析データは
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。
2023.3/12(日)
金鯱賞の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
フィリーズR(2023)Monarch による解析結果はコチラ
中山牝馬S(2023)Monarch による解析結果はコチラ