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第39回(2023)フェアリーS 予想情報・結果【AIラップ解析】

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解析まとめ 結果

2023 フェアリーS 結果まとめ1
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。
2023 フェアリーS 結果まとめ2
2023 フェアリーS 結果まとめ3

過去解析検証データ一覧 結果

フェアリーS 検証 2023 結果
noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

2023 フェアリーS マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2023.1/9(月)
フェアリーSの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

    

シンザン記念(2023)Monarch による解析結果はコチラ

   

中山金杯(2023)Monarch による解析結果はコチラ

京都金杯(2023)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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フェアリーS(2023)各種解析結果

位置取り指数ランク

2023 フェアリーS 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  1 /5  複勝率20%
B  3 /20  複勝率15%
C  1 /15  複勝率7%
D  1 /10  複勝率10%
E  9 /30  複勝率30%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  2 /10  複勝率20%
B  6 /40  複勝率15%
C  6 /30  複勝率20%
D  4 /20  複勝率20%
E  12 /60  複勝率20%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022  E ・ E ・ B
2021  B ・ E ・ E
2020  C ・ E ・ D
2019  ・ A ・ B
2018  E ・ E ・ E
2017  ・ A ・ C
2016  B ・ ・ B
2015  E ・ D ・ C
2014  B ・ ・ C
2013  C ・ ・ C

  

フェアリーS 過去ラップ一覧

簡易版

2023 フェアリーS 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2023 フェアリーS 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2023 フェアリーS ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2023 フェアリーS ラップ適性 A・B詳解版
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは6つでした。
マイル戦は2~4パターンぐらいに収まるコトが多いので
それに比べると今回は多くなっています。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約30%
Bパターンが 約29%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約10%
Eパターンが 約 9%
Fパターンが 約 8%

となっています。

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022  4 位  16.0 】 【 2021  1 位  35.6 】
【 2020  2 位  34.3 】 【 2019  1 位  43.4 】
【 2018  4 位  11.4 】 【 2017  8 位  17.1 】
【 2016  1 位  32.0 】 【 2015  4 位  18.2 】
【 2014  4 位  23.8 】 【 2013  2 位  26.7 】

  


ラップバランスチャート

2023 フェアリーS チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

     

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  2 位  96.5 】 【 2021  1 位  94.1 】
【 2020  3 位  67.0 】 【 2019  2 位  91.7 】
【 2018  1 位  98.6 】 【 2017  5 位  87.7 】
【 2016  3 位  78.1 】 【 2015  6 位  57.4 】
【 2014  6 位  47.3 】 【 2013  2 位  86.5 】

  

————————————–

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  4 位  80.9 】 【 2021  3 位  93.5 】
【 2020  4 位  77.6 】 【 2019  1 位  70.6 】
【 2018  1 位  99.6 】 【 2017  3 位  91.2 】
【 2016  1 位  96.4 】 【 2015  6 位  57.9 】
【 2014  2 位  69.1 】 【 2013  3 位  84.5 】

             


馬場適性一覧表

2023 フェアリーS 馬場適性指数
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022  1 位  91.5 】 【 2021  1 位  70.0 】
【 2020  3 位  77.0 】 【 2019  7 位  70.5 】
【 2018  1 位  80.0 】 【 2017  2 位  69.5 】
【 2016  3 位  70.0 】 【 2015  1 位  69.7 】
【 2014  2 位  72.0 】 【 2013  7 位  68.0 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

2023 フェアリーS 高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022  1 位  44.5 】 【 2021  3 位  32.9 】
【 2020  2 位  40.5 】 【 2019  2 位  40.1 】
【 2018  8 位  33.5 】 【 2017  4 位  40.3 】
【 2016  1 位  42.5 】 【 2015  3 位  33.9 】
【 2014  7 位  33.8 】 【 2013  3 位  40.6 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022  4 位  32.3 】 【 2021  3 位  29.9 】
【 2020  1 位  40.5 】 【 2019  2 位  40.1 】
【 2018  4 位  33.5 】 【 2017  1 位  32.7 】
【 2016  4 位  30.7 】 【 2015  5 位  26.2 】
【 2014  2 位  33.8 】 【 2013  2 位  40.6 】

     

———————————–

機動力

2023 フェアリーS 機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022  4 位  31.4 】 【 2021  8 位  23.4 】
【 2020  4 位  29.6 】 【 2019  2 位  28.1 】
【 2018 10位  21.9 】 【 2017  1 位  33.4 】
【 2016  2 位  30.4 】 【 2015  9 位  18.0 】
【 2014  9 位  21.4 】 【 2013  1 位  36.6 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022  2 位  31.4 】 【 2021  6 位  22.5 】
【 2020  5 位  26.7 】 【 2019  1 位  26.1 】
【 2018  8 位  17.4 】 【 2017  1 位  24.5 】
【 2016  3 位  21.3 】 【 2015  6 位  12.0 】
【 2014  1 位  20.7 】 【 2013  3 位  23.3 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2022  1 位  4.0 】 【 2021  5 位  2.2 】
【 2020  1 位  3.7 】 【 2019  1 位  3.6 】
【 2018  6 位  2.3 】 【 2017  2 位  2.6 】
【 2016  6 位  2.4 】 【 2015  3 位  2.5 】
【 2014  2 位  2.4 】 【 2013  3 位  3.1 】

    

————————–

変速率 

2023 フェアリーS 変速率

基礎変速率
好走馬最高値
【 2022  1 位  26.3 】 【 2021  2 位  15.1 】
【 2020  4 位  13.8 】 【 2019  6 位  15.3 】
【 2018  1 位  22.1 】 【 2017  6 位  12.1 】
【 2016  1 位  28.5 】 【 2015  2 位  17.4 】
【 2014  3 位  17.7 】 【 2013  4 位  17.6 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022  1 位  35.9 】 【 2021  3 位  15.1 】
【 2020  2 位  18.2 】 【 2019  1 位  27.3 】
【 2018  2 位  22.1 】 【 2017  6 位  16.4 】
【 2016  1 位  28.5 】 【 2015  2 位  23.9 】
【 2014  3 位  17.7 】 【 2013  7 位  17.6 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022  1 位  21.8 】 【 2021  2 位  15.1 】
【 2020  2 位  13.8 】 【 2019  4 位  15.3 】
【 2018  1 位  22.1 】 【 2017  2 位  14.3 】
【 2016  3 位  16.9 】 【 2015  2 位  19.6 】
【 2014  2 位  17.7 】 【 2013  4 位  17.6 】

 


フェアリーS(2023)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
メイクアスナッチ
となりました。

次点の高評価馬は
リックスター
ディナトセレーネ


以下
ヒップホップソウル

ミタマ
イコノスタシス
ディヴァージオン
エナジーチャイム

ブルーイングリーン
スピードオブライト
キタウイング

マイレーヌ
アンタノバラード
ミシシッピテソーロ

ブラウンウェーブ
チハヤ(解析不能馬)

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
金杯終わって、スグの
全然余裕の無いスケジュールでの
週末3日間開催の⒊日目。

一応、年明け前から
両金杯とシンザン記念・フェアリーSの
4重賞分の解析の枠組み設定はしていたので
作業が追っつかないというコトはないんですが
それでも、休む時間は無い状況。
(休む間が無いのはここ2年ずっとですが。)
ホントは、このレース中心に
もっと詳細に詰めたい面もあるんですが、、
なかなか時間が許してくれません。

まぁ、このレースに関しては
日曜のシンザン記念とは違って
16頭揃っているので、
少なくとも、7頭立てよりは配当妙味がありそう。
ただ、当然
その分、額面上は当てるのが難しくはなるワケなので、、
そこが悩ましくはあります。

とりあえず、
中山の路盤改修以降、
変速率(上がり)上位の馬の方が
走りやすくなってはいるようなので、、
(位置取り指数の傾向も後傾)
そちらにフォーカスした方が良いのかな
とは思いつつ
ただ、適性評価上位は
想定前目が多くなっているという
逆説的な解析結果なんで、、
その辺をどう見るか。。

10年以上前の
コスモネモシンとか、マイネエポナとか
距離短縮の大穴を狙っていれば良かった時代は
結構、楽に穴が獲れたイメージの重賞なんですが、、
最近はそんなに容易な印象はなく、、
まぁ、それでも
穴党は頑張り甲斐のあるレースだとは思うので、、
いつも通り、穴馬探しに勤しみたいと思います。

さて、どうなりますでしょうか。

                


フェアリーS マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2023 フェアリーS マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2023 フェアリーS HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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