中山 ダ1200m G3

第15回(2022)カペラステークス 予想情報・結果【AIラップ解析】

Pocket
LINEで送る

解析結果まとめ

第15回 カペラステークス・ワイド1-3 - コピー
第15回 カペラステークス・馬単6-1 - コピー

解析まとめ 結果

2022 カペラS 結果まとめ1
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。
2022 カペラS 結果まとめ2

過去解析検証データ一覧 結果

カペラS 検証 2022 結果
noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

2022 カペラS マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2022.12/11(日)
カペラSの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性や、
ラップ適性スコア・LBチャート適合率一覧なども
公開されています。

    

阪神JF(2022)Monarch による解析結果はコチラ

中日新聞杯(2022)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

当サイトは最強ブログランキングに登録しています。

      



カペラS(2022)各種解析結果

位置取り指数ランク

2022 カペラS 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  2 /5  複勝率40%
B  4 /20  複勝率20%
C  2 /15  複勝率13%
D  2 /10  複勝率20%
E  5 /29  複勝率17%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  2 /10  複勝率20%
B  9 /40  複勝率23%
C  3 /30  複勝率10%
D  2 /20  複勝率10%
E  14 /57  複勝率25%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2021  A ・ C ・ E
2020  B ・ E ・ A
2019  E ・ E ・ B
2018  D ・ B ・ D
2017  C ・ E ・ B
2016  A ・ C ・ B
2015  E ・ B ・ E
2014  B ・ E ・ E
2013  E ・ B ・ E
2012  E ・ E ・ E

     

カペラS 過去ラップ一覧

簡易版

2022 カペラS 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2022 カペラS 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2022 カペラS ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは2つでした。
ダート短距離では、2~3パターンぐらいに収まるコトが多いので
今回も、想定ラップパターンは少なめとなっています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約71%
Bパターンが 約27%

となっています。

   

以下は、過去の好走傾向です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2021  4 位  850.4 】 【 2020  4 位  896.0 】
【 2019  1 位 1129.3 】 【 2018  4 位  897.0 】
【 2017  1 位 1133.2 】 【 2016  6 位  692.0 】
【 2015  5 位  794.0 】 【 2014  7 位  717.3 】
【 2013  3 位  902.7 】 【 2012  4 位  854.4 】

    


ラップバランスチャート

2022 カペラS チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

   

 

過去10年の
レースLBチャート適合率(左上の値)
好走馬最高位は以下の通り。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021  1 位  93.1 】 【 2020  1 位  90.7 】
【 2019  3 位  64.0 】 【 2018  5 位  60.4 】
【 2017  2 位  81.4 】 【 2016  4 位  76.1 】
【 2015  2 位  71.4 】 【 2014  1 位  86.9 】
【 2013 10位  63.0 】 【 2012  5 位  76.4 】

            


馬場適性一覧表

2022 カペラS 馬場適性指数
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2021  3 位  49.5 】 【 2020  5 位  50.5 】
【 2019  2 位  65.2 】 【 2018  5 位  54.3 】
【 2017  1 位  67.8 】 【 2016  5 位  43.3 】
【 2015  8 位  50.3 】 【 2014  1 位  69.7 】
【 2013  1 位  65.3 】 【 2012  2 位  64.2 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

2022 カペラS 高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2021  1 位  28.0 】 【 2020  2 位  31.8 】
【 2019  3 位  25.3 】 【 2018  1 位  27.7 】
【 2017  6 位  22.6 】 【 2016  2 位  31.1 】
【 2015  1 位  30.4 】 【 2014  2 位  33.0 】
【 2013  7 位  25.4 】 【 2012  1 位  31.1 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2021  3 位  23.1 】 【 2020  1 位  28.6 】
【 2019  4 位  19.2 】 【 2018  4 位  17.4 】
【 2017  1 位  21.8 】 【 2016  1 位  24.8 】
【 2015  4 位  18.6 】 【 2014  3 位  23.3 】
【 2013  4 位  23.7 】 【 2012  2 位  23.3 】
 

     

———————————–

機動力

2022 カペラS 機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2021  1 位  35.0 】 【 2020  1 位  42.6 】
【 2019  4 位  32.1 】 【 2018  3 位  34.4 】
【 2017  3 位  27.9 】 【 2016  2 位  34.8 】
【 2015  4 位  31.5 】 【 2014  2 位  33.3 】
【 2013  7 位  27.3 】 【 2012  7 位  27.4 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2021  1 位  32.0 】 【 2020  1 位  38.0 】
【 2019  4 位  21.9 】 【 2018  6 位  21.0 】
【 2017  3 位  24.1 】 【 2016  2 位  28.3 】
【 2015  4 位  25.3 】 【 2014  1 位  30.8 】
【 2013  6 位  19.5 】 【 2012  7 位  21.3 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2021  3 位  2.1 】 【 2020  3 位  2.6 】
【 2019  5 位  1.6 】 【 2018  1 位  2.6 】
【 2017  2 位  2.4 】 【 2016  1 位  2.7 】
【 2015  9 位  1.1 】 【 2014  12 位  0.9 】
【 2013  3 位  2.4 】 【 2012  6 位  1.3 】

    

————————–

変速率 

2022 カペラS 変速率

基礎変速率
好走馬最高値
【 2021  5 位  -2.1 】 【 2020  7 位  -1.2 】
【 2019  3 位  3.8 】 【 2018  4 位  2.9 】
【 2017  3 位  1.3 】 【 2016  10 位  -2.2 】
【 2015  6 位  2.3 】 【 2014  1 位  16.8 】
【 2013  1 位  6.5 】 【 2012  1 位  5.9 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2021  4 位  3.5 】 【 2020  4 位  4.8 】
【 2019  3 位  9.6 】 【 2018  1 位  12.9 】
【 2017  2 位  8.9 】 【 2016  5 位  4.0 】
【 2015  2 位  7.6 】 【 2014  2 位  10.2 】
【 2013  3 位  7.6 】 【 2012  2 位  9.7 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2021  3 位  -1.8 】 【 2020  4 位  -1.9 】
【 2019  2 位  7.6 】 【 2018  6 位  1.1 】
【 2017  1 位  8.2 】 【 2016  7 位  -1.6 】
【 2015  2 位  3.2 】 【 2014  3 位  0.9 】
【 2013  2 位  5.2 】 【 2012  1 位  7.6 】

 


カペラS(2022)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
アティード
となりました。

次点の高評価馬は
シンシティ
ヤマトコウセイ


以下
リュウノユキナ

エアアルマス
カルネアサーダ
レディオマジック

オメガレインボー
リメイク
クロジシジョー
ハコダテブショウ
ジャスティン

ヒロシゲゴールド
ピンシャン
ジャスパープリンス
オーヴァーネクサス

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週も、またまた3重賞。

最近は、
他に片手間でやっているコトもあって
解析作業に時間をフル投入できず
作業の進捗が押し気味になるコトが多いです;;

とりあえず
このレースについては
ダート戦なので
チャンピオンズカップなどと同様に
地方交流を経由してきた馬などは
正確に解析できず。。

なので
どうしても理論上の解析の信頼度が
低くなってしまいます。

あとは、
note 記事には書きましたが
今回の設定は
近5年の好走馬は
比較的分かりやすく抽出出来ていますが
遡ると、割と裏目に出ていたりもするので、、
それが、今年どう出るか。
まぁ、一応、
近年を重視する方がイイだろうと思って
この設定を採用したのですが。

あと、このレースは、
荒れている年もありますが
最近はカタい決着もあったりするので、、
そういった面についても、
今年はどう出るか。。

いつも言っている通り
解析の信頼度が低いからハマらない 
とか
解析の信頼度が高いからハマる 
というワケではないので、、
いつも通り
穴目も狙いつつやっていきたいと思います。

さて、どうなりますでしょうか。

     


カペラS マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2022 カペラS マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2022 カペラS HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

当サイトは最強ブログランキングに登録しています。

  

今週のその他のレース情報

2022.12/11(日)
カペラSの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性や、
ラップ適性スコア・LBチャート適合率一覧なども
公開されています。

    

阪神JF(2022)Monarch による解析結果はコチラ

中日新聞杯(2022)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です