解析結果まとめ
解析まとめ 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
目次
レパードS(2022)各種解析結果
位置取り指数ランク
レパードS 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは3つでした。
やや少なめな印象ですが
ダート中距離戦では、多くなるコトも少なくなるコトもあるので
このレースに関しては少なく出たようです。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるAの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約55%
Bパターンが 約23%
Cパターンが 約21%
となっています。
ラップバランスチャート
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
その他・特注項目
出てくれば
また追記します。
レパードS(2022)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
タイセイドレフォン
となりました。
次点の高評価馬は
メイショウユズルハ
ハピ
以下
ヘラルドバローズ
インディゴブラック
トウセツ
ラブパイロー
バレルゾーン
シダー
ビヨンドザファザー
ホウオウルーレット
レッドラパルマ
ギャラクシーナイト
カフジオクタゴン
ライラボンド
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#クイーンステークス は
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) July 31, 2022
綺麗な 完全 #HB指数 決着。#サトノセシル は#適性総合評価 1位
この馬は基本評価が高く#ラップ適性スコア や#LBチャート適合率 も上位#Monarch検証データ でも
複勝率48%の条件に合致。#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch#ヨルゲンセン馬券 https://t.co/PKxJ32ho56 pic.twitter.com/MrgjL8HeM9
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
毎週毎週毎週毎週
時間がギリギリになる回が続いているので
今回も御託は抜きで。。
Twitterに書いた通り
今週は
火~木が剣道の合宿で山籠もり
月曜がその準備で
金曜は疲労困憊で寝倒し
といった感じになってしまい
週末に突入した時点で
解析作業が何も手についていない状態でした。
ここ1年で最も時間が無い週となったので
正直、基本的な解析以外は何も出来ないような状態です。
いずれにしても
今週は2重賞共にダートなので
理論上の解析の信頼度はやや低くなりますし
微妙なところではあるのですが。
まぁいつも言っている通り
解析の信頼度と実際のレースの結果は
リンクするようで しない
というか
結局は、当たるも八卦・当たるのも八卦の世界なので
何がどうなっても不思議ないのですケドね。
なので、
いつも通り、何がしかの手法で穴を狙うまでです。
さて、どうなりますでしょうか。
レパードS マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの縦軸の値であるハイブリッド指数のランキング表です。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
左側の表をご参照下さい。
右側の適性指数のランキングも
希望が複数ありましたので、
現在は公開しておりますが
本来は、
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
混乱を来す可能性が高くなるので
公開は渋っておりました。
一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。
ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただっても良いかと思います。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方がそれらしいコトもあるとは思いますが。
とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。