中京 芝1200m G3

第5回(2022)葵ステークス 予想情報・結果【AIラップ解析】

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解析結果まとめ

第5回 葵ステークス・複勝率⑥コムストックロード - コピー
第5回 葵ステークス・ワイド6-13 - コピー

解析まとめ 結果

2022 葵S 結果まとめ
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。

マトリクス 結果

2022 葵S マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(赤が馬券内、青が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


   

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2022.5/28(土)
葵Sの調教適性・自動データ印など、ブログ未公開データ
その他の特別戦の自動データ印・ハイブリッド指数などは
note記事の方で公開されています。
ラップ適性マトリクスと検証データもご覧いただけます。

  

日本ダービー(2022)Monarch による解析結果はコチラ

目黒記念(2022)Monarch による解析結果はコチラ

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

   

当サイトは最強ブログランキングに登録しています。

    


   

葵S(2022)各種解析結果

位置取り指数ランク

2022 葵S 位置取り
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

さて、このレースは変則開催なので
過去データと言えるのは
昨年のデータぐらいしかありません。

それを基に
『傾向』などとは言えないのですが
一応、京都開催も含めた
このレースの想定位置取りタイプのデータを
確認しておきたいと思います。

重賞昇格以前も含まれますが
一応、よく参照されるキリの良い区切りとして
過去5年の好走馬を
想定位置取りタイプで分けて見ると
A 2/ 5頭 複勝率40%
B 5/19頭 複勝率26%
C 3/16頭 複勝率10%
D 2/11頭 複勝率20%
E 3/29頭 複勝率20%

となっており
複勝率・好走数共に、
やや前(A・B)優勢と
なっているようでした。

      

ちなみに、
年毎に分けて見ると

2021 B・C・C
2020 B・B・C
2019 B・E・E
2018 B・A・D
2017 A・E・D

という感じになっていて、
まともに参考になるとしたら
昨年のモノぐらいのハズですが、
一応、
京都開催の時も含めて
勝ち馬は想定A・Bのいずれか
というコトになっていました。

     

葵S・中京芝1200mレース ラップ一覧

簡易版

2022 葵S 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2022 葵S 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

このレースは変則開催なので
過去ラップと言えるようなモノは
昨年のデータしかありません。

ただ、
それだけだと、味気ないので
一応、
参考までに
近年の3歳・中京芝1200mレースのデータも付記しています。

    


ラップ適性解析表

2022 葵S ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは3つでした。
まぁ、変則開催なので
想定ラップなんて
有って無いようなモノなんですが。。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率については、
Aパターンが 約66%
Bパターンが 約13%
Cパターンが 約12%

となっています。

   

さて、
くどいようですが
このレースは変則開催なので
傾向と言えるようなモノはやはりありません。

が、
一応、昨年に関しては
今回と同じ条件での変則開催だったので
それだけ紹介しておこうと思います。

昨年の好走馬のラップ適性スコアは

13番人気 レイハリア     389.4(4位)
3番人気 ヨカヨカ      496.9(1位)
9番人気 オールアットワンス 459.0(2位)

という感じで
コレで140万馬券となりました。

まぁ
昨年がそうだったからといって
ただ1回の試行回数を基に
今年もそうなるとは到底言えませんが
昨年のハマり方と破壊力を考えると
ラップ適性評価の高い馬を狙うのは
有効な戦略になり得るかも知れません。

   


ラップバランスチャート

2022 葵S チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

この項目についても同じです。
過去の傾向と呼べるようなモノは存在せず。
まともに参考になる過去データは
昨年のモノしかありません。

          

一応、
その昨年の好走馬データ(適合率)を見ておくと
13番人気 レイハリア      8.0(14位)
3番人気 ヨカヨカ       71.5(5位)
9番人気 オールアットワンス  76.8(4位)

という感じになっていました。

      


馬場適性一覧表

2022 葵S 馬場適性
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

さて、
何度でも言いますが
この項目についても同じです。
過去の傾向と呼べるようなモノは存在せず。
まともに参考になる過去データは
昨年のモノしかありません。     

一応、
その昨年の好走馬データ(馬場適性指数)を見ておくと
13番人気 レイハリア      28.0(18位)
3番人気 ヨカヨカ       52.5(10位)
9番人気 オールアットワンス  50.3(12位)

という感じになっていました。

一方、
京都開催の時は
馬場適性指数1位の馬が馬券になった年も散見され、
重賞昇格以降は3位以内の馬が
必ず馬券になっていました。

    


その他・特注項目

出てくれば
また追記します。

     


葵S(2022)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
コラリン
となりました。

次点の高評価馬は
ジャスパークローネ
コムストックロード


以下
シゲルファンノユメ

ニシノレバンテ
ケイアイオメガ

テイエムスパーダ
カジュフェイス

ブレスレスリー
ウインマーベル
ウインモナーク
カイカノキセキ

ゼットレヨン
ウラカワノキセキ
トップキャスト
タヤスゴールド
ヴィアドロローサ

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
GⅠ6週連続開催の5週目。
東京GⅠ4つ目で
今週はいよいよダービー。
ですが
まずは土曜日の葵ステークス。

言わずと知れた140万馬券。
昨年、
適性評価5位以内の馬で
決まったレース。

なので、
期待を持ちたいレースなのですが、、
変則開催なので
理論上の解析の信頼度は低い条件。

なので、
そういう意味では
何が起こっても不思議ありません。

いつも申し上げている通り
ダート重賞は
解析不能な
そんなもん
なワケですが。

      

というワケで…

このレースに関しても
普段動画で公開しているような検証データの一覧であるとか
調教適性・自動データ印、マトリクスの傾向など、
ブログ未公開情報は
いつも通り noteの方で公開しております。
細かい数字を見たい場合も
データのダウンロードにも対応してますんで
必要な方は
そちらでご覧ください。

   

まぁ
解析結果については、
変則開催なので、
何とも言えないところでして、、

適性上位は
コラリン
ジャスパークローネ
コムストックロード
シゲルファンノユメ
ニシノレバンテ
ケイアイオメガ
辺りまで
あまり差は無い感じもします。

まぁ、
それなりの人気馬もおりますが
それなりの人気薄もおりますので
この解析結果準拠でいくならば
それなりに妙味はありそうかな と。

   

昨年、大荒れだったからと言って
今年もそのようになる保証は
全く無いワケですが、、
去年の破壊力を体験してしまうと、、
期待せずにはおれぬワケですね。

さて、どうなりますでしょうか。


葵S マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2022 葵S マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2022 葵S HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの縦軸の値であるハイブリッド指数のランキング表です。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
左側の表をご参照下さい。

    

右側の適性指数のランキングも
希望が複数ありましたので、
現在は公開しておりますが
本来は、
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
混乱を来す可能性が高くなるので
公開は渋っておりました。

一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。

ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただっても良いかと思います。

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方がそれらしいコトもあるとは思いますが。

とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。

          

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今週のその他のレース情報

2022.5/28(土)
葵Sの調教適性・自動データ印など、ブログ未公開データ
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