解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
フェアリーS(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
シンザン記念(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
以下は
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。
以下は、
通常の京都開催の分も含めた
過去10年の集計データです。
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /5 複勝率20%
B 4 /15 複勝率27%
C 2 /10 複勝率20%
D 4 /11 複勝率36%
E 4 /22 複勝率18%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /10 複勝率10%
B 8 /33 複勝率24%
C 3 /23 複勝率13%
D 11 /23 複勝率48%
E 7 /47 複勝率15%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 D ・ B ・ D
2021 D ・ C ・ B
2020 E ・ E ・ B
2019 A ・ E ・ D
2018 E ・ C ・ B
2017 D ・ D ・ E
2016 D ・ E ・ B
2015 D ・ C ・ D
2014 B ・ B ・ D
2013 B ・ D ・ E
シンザン記念 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
やや多いですが、、
マイル戦は2~4パターンぐらいになるコトが殆どなので
まぁこんなもんです。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約43%
Bパターンが 約35%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約 9%
となっています。
以下は、
通常開催時も含めた
過去10年の好走馬最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 7 位 45.9 】 【 2021 1 位 127.5 】
【 2020 2 位 52.5 】 【 2019 4 位 54.7 】
【 2018 1 位 165.2 】 【 2017 1 位 131.8 】
【 2016 14 位 4.3 】 【 2015 1 位 76.5 】
【 2014 3 位 81.6 】 【 2013 7 位 89.3 】
以下は、
今回と同じ変則の中京開催だった
昨年・一昨年の
ラップ適性スコア
レースLBチャート適合率
自己LBチャート適合率の
一覧です。
ラップバランスチャート
過去10年の
レースLBチャート適合率(左上の値)
好走馬最高位は以下の通り。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 1 位 97.9 】 【 2021 1 位 97.2 】
【 2020 3 位 87.6 】 【 2019 4 位 66.7 】
【 2018 4 位 75.9 】 【 2017 2 位 83.2 】
【 2016 5 位 58.8 】 【 2015 2 位 77.7 】
【 2014 1 位 99.0 】 【 2013 2 位 94.7 】
————————————–
過去10年の
自己LBチャート適合率(右上の値)
好走馬最高位は以下の通り。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 3 位 96.5 】 【 2021 2 位 93.7 】
【 2020 3 位 90.6 】 【 2019 4 位 77.3 】
【 2018 4 位 83.9 】 【 2017 3 位 87.7 】
【 2016 6 位 65.4 】 【 2015 2 位 71.3 】
【 2014 1 位 95.2 】 【 2013 4 位 81.2 】
なお、
このレースについては
変則開催の近2年で
チャートの適合率1位の馬が好走しており
更に
青チャートよりも赤チャートの
紫チャートよりも緑チャートの
上がりの部分が外に大きく伸びている馬が
連対していました。
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
以下は
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。
以下は、
通常の京都開催時も含めた
過去10年のデータです。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 1 位 74.0 】 【 2021 2 位 78.0 】
【 2020 1 位 78.0 】 【 2019 3 位 73.0 】
【 2018 1 位 76.0 】 【 2017 3 位 67.3 】
【 2016 3 位 70.0 】 【 2015 1 位 89.0 】
【 2014 6 位 60.5 】 【 2013 1 位 74.5 】
その他・特注項目
高機動高変速値
以下は
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 3 位 36.0 】 【 2021 2 位 36.0 】
【 2020 3 位 42.7 】 【 2019 3 位 35.7 】
【 2018 4 位 32.5 】 【 2017 1 位 40.1 】
【 2016 9 位 29.6 】 【 2015 3 位 33.9 】
【 2014 2 位 39.5 】 【 2013 4 位 35.4 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 3 位 32.4 】 【 2021 3 位 26.0 】
【 2020 1 位 39.0 】 【 2019 1 位 35.3 】
【 2018 1 位 32.5 】 【 2017 1 位 35.8 】
【 2016 7 位 26.0 】 【 2015 2 位 26.7 】
【 2014 1 位 37.1 】 【 2013 3 位 30.2 】
———————————–
———————————–
機動力
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 4 位 27.0 】 【 2021 2 位 27.4 】
【 2020 4 位 28.8 】 【 2019 5 位 22.9 】
【 2018 8 位 23.1 】 【 2017 6 位 28.2 】
【 2016 5 位 30.8 】 【 2015 3 位 26.9 】
【 2014 1 位 34.2 】 【 2013 3 位 32.2 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 25.9 】 【 2021 2 位 23.5 】
【 2020 4 位 24.5 】 【 2019 1 位 22.9 】
【 2018 3 位 23.1 】 【 2017 9 位 17.6 】
【 2016 2 位 29.0 】 【 2015 3 位 15.4 】
【 2014 1 位 29.7 】 【 2013 3 位 27.5 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 4 位 2.9 】 【 2021 1 位 3.7 】
【 2020 2 位 2.8 】 【 2019 2 位 2.9 】
【 2018 2 位 2.9 】 【 2017 6 位 2.6 】
【 2016 6 位 2.1 】 【 2015 2 位 1.8 】
【 2014 1 位 3.6 】 【 2013 3 位 3.0 】
————————–
————————–
変速率
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 5 位 10.8 】 【 2021 1 位 27.5 】
【 2020 2 位 17.1 】 【 2019 2 位 19.5 】
【 2018 1 位 17.5 】 【 2017 3 位 18.4 】
【 2016 2 位 21.9 】 【 2015 3 位 20.0 】
【 2014 5 位 12.6 】 【 2013 3 位 11.4 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 4 位 16.3 】 【 2021 11 位 9.8 】
【 2020 2 位 20.2 】 【 2019 1 位 24.0 】
【 2018 3 位 20.4 】 【 2017 2 位 21.1 】
【 2016 5 位 21.9 】 【 2015 4 位 20.6 】
【 2014 2 位 24.2 】 【 2013 5 位 14.1 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 4 位 10.8 】 【 2021 10 位 4.8 】
【 2020 1 位 17.1 】 【 2019 2 位 19.5 】
【 2018 1 位 17.5 】 【 2017 3 位 18.4 】
【 2016 2 位 21.9 】 【 2015 4 位 14.1 】
【 2014 4 位 12.6 】 【 2013 1 位 11.4 】
シンザン記念(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
クファシル
となりました。
次点の高評価馬は
ライトクオンタム
スズカダブル
以下
サンライズピース
トーホウガレオン
ペースセッティング
シンゼンイズモ
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#中山金杯
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) January 5, 2023
6着ぐらいまで人気寄りの馬が並んでいて
掲示板内は #HB指数 高め
人気より高位なのは#クリノプレミアム#アラタ#ラーグルフ は#LBチャート の形状が最も良好だった馬#フェーングロッテン は#自動データ印 と #調教適性 が高評価#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/TlRYlSFh1N pic.twitter.com/ntNJC0mfDK
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
金杯終わって、スグの
全然余裕の無いスケジュールでの
週末3日間開催。
まぁ、年明け前から
両金杯とシンザン記念・フェアリーSの
4重賞分の解析の枠組み設定はしていたので
追っつかないという程ではないんですが
それでも、休む時間は無い状況。
(休む間が無いのはここ2年ずっとですが。)
っと。
それはそれとしまして
とにかく、このシンザン記念に関しては
Twitter でもちょろっと書いた通り、
何より頭数ですよww
登録段階では16頭いたと記憶しているんですが
最終、7頭てwww
少頭数になるにしても
やっぱり配当妙味を求めるならば
12頭ぐらいは欲しいんですよねぇ。。
最低でも、10頭。
いつからか、
2・3歳の世代限定重賞とか
長距離重賞とかで
極端な少頭数での開催が
ちょこちょこ見られるようになってますが、、
やはり頭数が少なすぎると予想のし甲斐がなくなるので、、
非常に残念です。
予想のし甲斐がなくなるというのは
解析のし甲斐がなくなるというコトにもなりますからね。
普段から、
Monarch の解析結果に興味を持って下さっている方は
どんなレースであっても
『Monarch の解析結果はどうなってるんだろう?』
と、気にして下さっているかも知れませんが、
それでも、
18頭立てで「難しぃ~~」と思うレースと
7頭立てで人気を集めている馬も限定されているレースでは
やはり、興味を持つ度合いに大きな差があるというか、、
解析の需要に大きな差が生まれるとは思うので
もうチョット何とかならんかなぁ。。 と。
まぁ、ローテーションについては
それぞれの陣営がよくよく考えて決めているので
致し方ないコトではあるのですが
シンザン記念と言えば
昔から、ダービー馬を輩出するコトもある
重賞ですからねぇ。。
毎年言っている
『シンザン記念好走牝馬は
必ず桜花賞馬になるの法則』
も あるぐらいですから。
※
ダイワスカーレット 以降
マルセリーナ
ジェンティルドンナ
ジュエラー
アーモンドアイ 等
※
アーモンドアイと同年に好走したツヅミモンは不発で
サンクテュエールの時にこのパーフェクトデータが崩壊。
そんなシンザン記念が、、
この頭数だと
やはり「なんかなぁ。。」と
思うワケです。
まぁ、とにかく、
この頭数なので、、
多少荒れたところで配当は知れてそうですが、、
頭数が減れば、当然、的中はしやすくなるハズなので
大穴狙いか、あるいは
少点数に大金ブッ込むギャンブラーでなければ
あまり儲けには固執せず
軽~く当てて楽しむ
ぐらいの感じで挑むのが良いのかも知れません。
さて、どうなりますでしょうか。
シンザン記念 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
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